大屋根リングの真下から中継。高さ20mほど、幅30mほどで、世界最大の木造建築物として先月世界ギネス記録に認定された。日本の神社・仏閣などの建築に使用された伝統的な「貫」接合と現代の工法を融合させた建築となっている。ホスト国である日本は17のパビリオンを出展するが、「大阪ヘルスケアパビリオン」のテーマのひとつが「新たな自分への生まれ変わりに気づくこと」で、25年後の自分の姿が見られる。2050年の都市生活を体験することもできるという。海外の文化も体験することができる。アフリカ西部の国・ブルキナファソのパビリオンでは民族衣装や太鼓演奏を楽しめる。