ダイエットや血圧リセットに効果があるとして話題となっている”8秒ジャンプ”について検証。愛媛大学の伊賀瀬道也教授が考案したもので、1秒間に2回を目安に8秒(16回)ジャンプし1日5セット行う。原千晶、番組スタッフが現在の身体を計測し、8秒ジャンプの検証を15日行う。伊賀瀬道也教授は、ジャンプで全身の筋肉の6~7割が集中する下半身の筋肉を鍛え、代謝が上がることでダイエット効果があると説明。5セットを連続で行う必要はなく、手を頭の上で組んでジャンプすることで効果が高くなるという。15日後の検査結果を発表。原千晶は元の体重から400g増加、内臓脂肪は10%減少。体重の増えた分は筋肉と考えられるという。番組スタッフは体重が3kg落ち、内臓脂肪も28.4%減少。さらに血圧も145mmHgから123mmHgまで下がった。