きのうが初日だったけれども5台待機をしていて4台実際に配車の依頼があったという。気になる料金はタクシーと同じくらいだという。今回の実証実験について三浦市が設置したライドシェアに関する会議の会長を務めていて地域の交通計画に詳しい日本大学・大沢昌玄教授に話を聞いたところ「外出先から家に帰れる担保もあることによって経済活動が回る。三浦市らしい取り組みではないか」と話していた。県や市などはことし12月まで実証実験を行って地域のニーズや課題というのを把握したうえで本格的に導入したいとしている。
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