第1回から開催している衣料品店では、毎年昔話をテーマに七夕飾りを作っており、今年のテーマは花咲かじいさん。地元飲食店有志の会で作られた、大河ドラマどうする家康に因んだ七夕飾りも。商店街近くの駐車場では飾りを作る市民のために2ヶ月間貸し切りとなっている。大学生のグループは、夜も光り輝かせる為にくす玉の光の色を変化させる飾り。外国人も参加しており、飾りを一緒に作ることで外国人が暮らしやすい街づくりを目指している。動物などの絵を描くクレヨン家のタイマ・カリネさんは、今年は祭りの為に新作を書き下ろした。和菓子屋さんでは七夕まつりに合わせて、くず粉を使いフルーツと一緒に凍らせた和菓子のスイーツも。