「べらぼう」にも出演中の里見浩太朗。映画俳優としてキャリアをスタートした里見だが、元々は俳優志望ではなく歌手を目指していたという。歌手になるため地元から上京し、魚河岸で働く傍ら音楽学校に通っていた里見だが、居候していた親戚の家に住んでいた女性が東映の新人募集に応募したことから東映に入ることに。その後、「時代劇俳優になれば東映の寮に入れる」という理由で時代劇の道へ。初めてもらった役は死体だったという。
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