倉本は昭和10年東京生まれ。戦後の混乱期に学生時代を過ごした。大学卒業後、ラジオ局で働きながら副業でドラマの脚本を執筆。年間50本のドラマを手掛け、一躍売れっ子に。しかし39歳のとき、大河ドラマ「勝海舟」で制作スタッフと対立。倉本は全てを捨てる覚悟で北海道へ。ドラマは途中降板し、札幌で暮らし始めた。脚本の仕事を再開しても東京へは戻らず、富良野に定住。そして3年目に書いたドラマの企画が「北の国から」だ。倉本はこの作品について、何かが書かせてくれたと感じている。
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