大河原警察署で行われた講習会には警察官およそ30人が参加し、動画や広告などを製作しているクリエイターの須藤翼が生成AIの基礎知識やリスクを説明した。生成AIは膨大なデータを学習させたAIを使って文章や動画などさまざまなコンテンツを作成できる技術で急速に普及が進んでいる。須藤翼が特に指摘したのは捜査情報の外部流出のおそれ。生成AIに機密情報を入力すると外部サーバーに送信され広がるおそれがあるとして、入力する情報は公開しても問題がないものにする必要があることを伝えていた。参加した警察官は「警察では機密情報をたくさん扱う。一度入力してしまうと回収できないのでその点を十分頭に入れて生成AIを利用すべきと考えた」と話した。講師を務めたクリエイター・須藤翼は「指導の効率化という面で非常に強い武器になるのでしっかり使ってもらいたい。どんどん生成AIは進化していくのでアンテナを張って使い方やトラブルに備えてほしい」と話した。
住所: 宮城県柴田郡大河原町字小島21-8
