大田区にある住宅にはゴミ袋の山がある。住宅は20年ほど前からゴミ屋敷となっている。地域住民によると、住宅には高齢夫婦が2人暮らし。住宅と隣のアパートには柵があったが大量のゴミにより柵が破壊されアパートのオーナーはブロック塀を自費で建てた。この状況について家主は「悪いと思っている」と話した。近隣住民によると、家主は生活費などを稼ぐために空き缶を集め買い取ってもらっている。また、集めた空き缶を公園で整理する家主を目撃した。さらに、大田区に掛け合い片付けを依頼した。大田区は家主が集積所から資源ごみを持ち去り集めたとして警察と連携し道路からあふれたものを回収した。しかし、会主直後からすぐにものを持ち帰り始めた。近隣住民は大田区に指導を求めているが改善に至っていない。