事件の捜査で訪れたことがあるアパートの一室に侵入し現金あわせて3000万円を盗むなどした罪に問われている元警察官の裁判で、蒲田警察署の元警察官・小林元気被告は動機について「家の買い換え費用や老後への不安があった」と語った。検察側は懲役2年6か月きを求刑。弁護側は被害金は全て返金している。みずから上司に打ち明け自主が成立するとして、執行猶予付きの判決を求めた。判決は6月24日に言い渡される予定。
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