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「次年子小学校」 のテレビ露出情報

捜索隊は円形校舎を発見。住人で陶芸家の高橋廣道さんが登場、浴槽を作陶中だという。来てから15年が経つといい、1階には陶器工房、浴室があり、2階には奥さんのカフェ、寝室がある。廣道さんは元々、滋賀県の信楽焼の産地でお風呂を造る職人になった。実家は仙台で、長男のため、近場で独立できたらと思っていた時にこの廃校を見つけたという。さらに粘土が出るため、廣道さんにぴったりの建物だった。この建物は町から借りているといい、廣道さんが借りていなかったら、次の年に解体予定となっていた。賃料は年間で1万3000円。ただ、管理は自分で行うという。校庭だった場所は15年前と同じで変わっていない。校門には「次年子小学校」と書かれていた。“次年子”の意味について、廣道さんは雪が多く、冬に生まれた子どもの出生届が役場に出せず、次の年の子になるからだと話した。円形校舎は昭和38年に建設されたもので、建設費を抑制するために円形になったという。廊下がない分、柱が少なくて済む。建設費が安く済むという理由で、かつて全国各地に建てられたという。建設当時、100人以上の児童が通っていたが、過疎化とともに児童数が減少。平成17年に廃校となった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月7日放送 19:54 - 20:56 テレビ朝日
ポツンと一軒家山形県のポツンと一軒家
20年前に廃校となった次年子小学校。廣道さんは15年前からここを借りて住むようになり、陶器の浴槽を造っている。愛犬の名前は玄米(8歳・オス)、犬種はゴールデンレトリバー。階段はスロープにし、フォークリフトが出られるようにした。中央ホールは工房となっており、1階は元々、職員室・理科室・図工室だった。製作中の浴槽を見せてもらった。小さい陶器と同じように造るという[…続きを読む]

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