10月の選挙で初当選した14人の新人議員が政策の流れやコンプライアンスなどを学ぶ勉強会に参加した。新人の大空幸星議員はZ世代の論客として颯爽と出馬するも、逆風を受けて敗北し、比例復活で当選した。大空議員は「明文化されていないルールをどう継承していくかがポイントだ。」等とコメントした。新人を指導してきた派閥が解散し若手教育の場があいまいになっている。大空議員の1日を紹介。午前9時前に事務所を出発すると、青年局へ向かった。その後、オンラインでの悩み相談等に臨んだ。午後2時頃、コンビニのおにぎりを食べた。午後4時過ぎに党本部で会議に出席した。大空議員は「地元の集まりを優先したい。」等とコメントした。