- 出演者
- 広瀬修一 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 立石修 小山内鈴奈 東中健 青井実
オープニング映像。
かくれんぼが得意な特別天然記念物のライチョウを紹介。季節によって岩場と同化したり、雪と同化する。写真にライチョウは何羽?4羽いた。撮影者によると警戒心が強いライチョウがよく晴れて視界のいい日に姿を見せるのは珍しいとのこと。
気象情報を伝えた。
きょうのラインナップを伝えた。
国会ではきのうに続き、きょうも衆議院で石破総理大臣の所信表明演説に対する各党の代表質問が行われている。午後の衆議院本会議で、立憲民主党・小川幹事長が最初に質問したのは、先月ペルーで行われたAPEC首脳会議での石破総理の対応について。石破総理は選挙などの際のインターネット上での偽情報や誤情報について「表現の自由に十分配慮しながら、必要に応じ法規制も含めたさらなる対応を検討する」と述べた。きのう就任した日本維新の会・前原共同代表が質問に立ち、石破総理に対し企業団体献金の禁止や政策活動費の廃止の実現を訴えた。
伊東万博担当大臣は、警備費の総額をこれまでの約199億円から約255億円に増額して、関連予算を補正予算案に盛り込んだと説明した。このほか、万博開催をPRする費用も約40億円としていたが、新たに約29億円増額したとしている。
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- 2025年日本国際博覧会伊東良孝
来月で能登半島地震から1年を迎えるのを前に、政府は復旧復興支援本部の会議を開いた。会議で石破総理は「1日も早く被災前の活気ある街並みを取り戻すため、速やかに補正予算案を国会に提出し、早期成立に努める」と述べた。住宅やなりわいの再建、道路の復旧や被災地の除雪態勢の強化を閣僚らに指示した。さらに避難所の環境の抜本的改善を進めることも確認した。
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- 令和6年能登半島地震石破茂輪島市(石川)
トランプ次期大統領は2日、自身のSNSで、USスチールの買収計画について、かつて偉大で強力だったUSスチールが外国企業日本製鉄に買収されることに全面的に反対だと表明した。大統領就任後に、一連の税制優遇措置と関税を通じて、USスチールを再び強く偉大な企業にするとし、大統領としてこの取引を阻止する、買収者は注意しろと警告した。買収計画は、アメリカ政府の対外投資委員会が安全保障上の懸念がないか審査していて、年内にも結論が出る見通し。トランプ氏の発言は審査に圧力をかける狙いもあるとみられる。日本製鉄は、買収はUSスチールを支え成長させるとともに、アメリカの産業界や国家安全保障を強化するものと考えているなどとするコメントを発表している。
「ディオール神宮前」オープニングプレビューが東京・原宿で開催され、広瀬アリス、窪塚洋介、&TEAM(JO、K)、仲里依紗ら豪華芸能人が様々なスタイルを披露。北村匠海が今年やり残したことを「やり残したことあんまない。すごくいい一年だった」と話した。
都内で行われた表彰式でグランプリを受賞したパリオリンピック女子やり投げ金メダル・北口榛花。約3時間前には流行語大賞授賞式にも出席するなど大忙しの北口に、地元・旭川市長からサプライズ。「北口榛花の日」の制定に加え、北口榛花記念陸上競技場、記念モニュメントの3つの公約を宣言した。
年末恒例、話題になった人を描く変わり羽子板が今年もお披露目された。都内の人形展で披露された羽子板には、野球界から、メジャーリーグで前人未到の「50−50」を達成したドジャース・大谷翔平選手や、日本シリーズで26年ぶりの日本一を果たした横浜DeNAベイスターズ・三浦大輔監督が描かれた。今年はパリオリンピックの年ということもあり、金メダルを獲得したやり投げ・北口榛花選手や、スケートボード・吉沢恋選手が選ばれた。92年ぶりのメダル獲得となった総合馬術団体のウマも登場。動物が描かれるのは上野動物園にいたパンダ「シャンシャン」以来7年ぶり。
「埋蔵スマホ」家での保管台数は3億台以上。市場価格は約6兆5000億円(ゲオホールディングスより2022年時点)。バッテリーの劣化などが原因で時には発火する恐れもある。所有し続けている理由(BackMarketJapanより)1位「データ消去に懸念がある」31%。中古スマホ販売の「にこスマ」座間オペレーションセンターには、多い時で1日数千台のスマホが全国から届く。個人情報の扱いもあるためスタッフが不要なものを持ち込めないよう金属探知機を通ってからしか中に入れない造りになっていた。郵送前に、自身での初期化を促しているが専用ツールを使い改めてデータ消去を行っている。データが確実に消去されたことを確認したあと傷などの状態をチェックし買い取り金額を決定。中古として売り出す。スマホ処分ZAURUS新宿本店では粉砕される様子を目の前で見られるとあって1か月で200人近い利用者がいるという。iPhoneの初期方法について紹介。設定から一般、転送またはi-phoneをリセット、パスワードなどを打ち込み完了する。スマホジャーナリスト・石川温さんによると初期化をすれば基本的にはデータは残らず情報漏洩などの心配はないという。スマホのバッテリーは長年放置し衝撃などを加えると発火の可能性があるとのこと。
アワード・ディナーを来年1月25日に行うと主催者が発表した。出席者は明かされていないが最高のスターがそろうということでドジャース・大谷翔平選手が2年連続で出席も十分考えられる。今年1月の晩さん会では全文英語でスピーチ。インタビューなどは今も通訳を挟んでいるが初めて出席した2019年から英語のスキルは年々アップ。MVP受賞者らが表彰を受ける晩さん会アワードディナーを来年1月25日に行うと主催者が発表した。出席者は明かされていないが最高のスターがそろうということでドジャース・大谷翔平選手が2年連続で出席も十分考えられる。今年1月の晩さん会では全文英語でスピーチ。インタビューなどは今も通訳を挟んでいるが初めて出席した2019年から英語のスキルは年々アップ。
今、MLBで導入が協議中の新しいルール「ゴールデン・アットバット」だ。これは、打順に関係なく最強打者を打席に送れるというものだ。「両軍がイニング関係なくチャンスに1度だけ」、「7回以降に限る」等の意見が浮上している。
10月の選挙で初当選した14人の新人議員が政策の流れやコンプライアンスなどを学ぶ勉強会に参加した。新人の大空幸星議員はZ世代の論客として颯爽と出馬するも、逆風を受けて敗北し、比例復活で当選した。大空議員は「明文化されていないルールをどう継承していくかがポイントだ。」等とコメントした。新人を指導してきた派閥が解散し若手教育の場があいまいになっている。大空議員の1日を紹介。午前9時前に事務所を出発すると、青年局へ向かった。その後、オンラインでの悩み相談等に臨んだ。午後2時頃、コンビニのおにぎりを食べた。午後4時過ぎに党本部で会議に出席した。大空議員は「地元の集まりを優先したい。」等とコメントした。
兵庫県・斎藤元彦知事が再選後初の議会に臨んだ。一度は不信任を突きつけた県議を前に所信表明で「これまでの県政の歩みは決して間違いではなかった。ハラスメントのない組織風土づくりに取り組む」などと語った斎藤知事。文書問題では新たに公選法で告訴された中で迎えた兵庫県議会。斎藤県政への協力姿勢を示した議会側に、時折リラックスした表情を見せていた斎藤知事は所信表明の冒頭では「おごりや慢心があったかも」と自身の県政運営への反省を口にし、対話と謙虚な姿勢で県政に臨むとした。県職員の約4割が斎藤知事のパワハラを見聞きしたというアンケート結果を踏まえてか「公益通報窓口の外部化や物品受領の厳格なルール作りを」との決意も。こうした中、パワハラなどの疑惑を告発した元県民局長が管理していたとみられる私的なデータなどをNHK党・立花氏がネット上に公開。そのデータが本物か定かではないが、斎藤知事は「第三者機関の中で事実関係をきちんと確認し対応していく」と繰り返している。
代表質問2日目。石破首相のヘアスタイルが変わりSNSでは「若くなった?」などとイメチェンが話題。今日も石破首相は野党から厳しい追及を受けた。立憲民主党・辻本代表代行は、企業団体献金の質問でムッとして答弁されたように見えると発言。