航空事業会社の渡部俊さんは、今年6月に9度目のがんの再発・転移があり、現在はリモートワークを活用しながら働いている。渡部さんは13年前にがんになり、ステージ3bの大腸がんと判明。抗がん剤治療をしながらどうにか仕事は継続した。そんな中、バックヤードの部署に移動し、急な顧客対応がなくなったことに助かっている。定時で仕事が終わり、体力的にも楽になった。渡部さんが新しい部署で模索していたのが同僚とのコミュニケーション。大切にしたのが、病気のことをオープニン話すこと。新たな業務改善にも取り組んだ。
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