集英社にて漫画「BUNGO -ブンゴ-」の作者・二宮裕次を取材。野球漫画好きの大谷翔平は「BUNGO 」の単行本1巻でコメントを寄せている。二宮はリアリティを担保にしたスポーツ漫画を描く際には現実と非現実の間ぐらいを表現するが大谷は突き抜けすぎており漫画の参考にはならないなどと明かした。二宮は今年7月のエンゼルス×タイガースのダブルヘッダーでの大谷の完封・ホームラン2本は震えるほど衝撃だったなどと伝えた。ミニタニはホームランが自分の直ぐ側まで飛んできてVTRにも映っているなどと説明した。二宮は大谷からは臨場感を持った画面を作る意欲が湧いてくるなどと話した。