日本時間8日、ドジャース・大谷翔平がブルワーズ戦で盗塁を決め、相手セカンドと見つめ合うが“幻の盗塁”にロバーツ監督やファンもお怒り。完璧なタイミングで2塁に走ったが、この時インコースのボールを避けたバッターのスミスが体勢を崩し、キャッチャーの送球を邪魔したとして守備妨害を取られた。それでも大谷は今季19個目の盗塁を決めると、「もう走らないで」とばかりに相手選手から笑顔でクレームもあった。さらに盗塁を決め、今シーズン、メジャー最速で20ホームラン、20盗塁を達成。
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