アジアカップは4年に1度のアジアNo.1決定戦で16チームが出場。アジアカップはカタールW杯・ロス五輪に向けた重要な戦いで、結果がFIBAランキングに影響し、高順位ならW杯の組み合わせで強豪国との対戦が回避できる。日本はイラン・シリア・グアムと対戦しイランが最初の関門。
日本人4人目のNBA選手である河村勇輝は契約満了となりフリーエージェントに。NBAで成長したポイント1つ目はシュートで、NBA選手の高いブロックを越えるシュート軌道に変更。3ポイント成功率は去年27.8％だったが今年39.9％。3ポイントラインは日本・国際試合は最大6.75mだがNBAは最大7.24m。河村勇輝の成長ポイントに付いて満島真之介は「2m級の選手たちがマークに来てもブロックされづらい選手になった」と話した。2つ目は語学力で、英語力向上のため元英語教師の父親と英語でLINEのやり取りをした。
ジェイコブス晶は4月からハワイ大学からフォーダム大学に転校する。ジェイコブス晶について満島真之介は「魅力は3ポイントシュート」と話した。体重維持のため1日5食でシーズン中の朝食は主に納豆ご飯。長嶋一茂はジェイコブス晶らとハワイでステーキ会を開催した。ジェイコブス晶は長嶋一茂からSUPのボードをプレゼントしてもらった。
テーブス兄弟は兄がパリ五輪日本代表弟がボストン・カレッジでプレーしポジションはどちらもポイントガード。父親は富士通レッドウェーブの元監督で大谷翔平の妻も指導した。