- 出演者
- 堂本光一 加藤シゲアキ 滝沢カレン 山崎弘也(アンタッチャブル) DAIKI HARA
今回のテーマは「世界を沸かす!日本のイリュージョン」。大谷翔平と「世界が尊敬する日本人100人」に選出された日本人イリュージョニスト・HARA。アメリカズ・ゴット・タレント出演を機にオファーが殺到し、世界25の国と地域のメディアに出演。もう1人の日本人イリュージョニストはDAIKI。国内外の大会で12タイトルを獲得。年間500公演を行う人気イリュージョニスト。その一方でプロのイリュージョニストは少なく、専用の劇場などもないため機材の仕入れや管理・リハーサルの場所確保などが困難だという。
オープニング映像。
HARAはアメリカにいた頃、現地のマジシャンたちの間で、光一の「Endless SHOCK」の映像が話題になり、 「日本にすごいイリュージョニストがいる!」と評判になっていたことを明かした。
- キーワード
- Endless SHOCK
DAIKIが海外から評価を受けた理由を紹介。以前までは1つ10分以上かけていたイリュージョンを短い時間でたくさん見せられるようパッケージ化している。2003年の上海国際マジックフェスティバルで新人賞を16歳で受賞。その後もアメリカのマジック大会でも結果を残した。さっそくスタジオで6分31秒間に16の驚きを詰め込むイリュージョンを披露。このパフォーマンスは国内外から高い評価を受け、年間500公演を行う売れっ子となった。
イリュージョニストのHARAは「世界が尊敬する日本人100人」に選出。6歳から独学で「浮くコイン」のマジックを習得。そして、完全オリジナルで開発したイリュージョンが映像とリアルを融合させたイリュージョン。プロジェクションマッピングの最新映像技術と現実のテクニックを融合させている。大掛かりなイリュージョンの場合、機材を海外へ輸送するのに1000万円くらいかかるが、映像化したことにより輸送費用を大幅に削減できたという。さっそく、スタジオで映像とリアルの融合イリュージョンを披露。このイリュージョンは特許を取得している。
DAIKIが最新の水槽脱出イリュージョンを披露。
「くりぃむナンタラ」の番組宣伝。
EXシアター有明のこけら落とし作品として加藤シゲアキ原作・脚本の舞台「AmberS -アンバース-」が2026年4月に開幕。キャストの寺西拓人からコメントが届いた。
DAIKIはさきほどの水槽脱出イリュージョンについて仲間たちは全てを知らないこともあると語った。
「光一&シゲのSHOWマン!!」の次回予告。
