MLBで日本人選手がホームランを打つのは当たり前の光景。そして投手も歴代最多10人の日本人投手が名を連ねる。鈴木誠也に大きな影響を与えたヒーローがいる。それが黒田博樹。今から11年前の鈴木はとにかく細い。そして成績もプロ3年間でHR6本と伸び悩んでいた。そんな時、メジャーから広島に帰ってきたのが黒田。その時の鈴木の印象は「ハングリー精神が他の選手と違うかった」と話す。ただ目標へのアプローチの仕方が見えてなかったという。そこで、マイク・トラウトになれと鈴木に言ったそう。すると、鈴木はウェイトトレーニングをはじめ、食事も見直し肉体改造をすることに。一気に才能が開花し、打率.335、29本塁打を記録。そしてカブスの入団会見でもトラウトの名前を出し、背番号もトラウトと同じ27に。黒田の金言は鈴木の心に深く刻まれていた。
