飯田町にある手芸店の店主・坪野さんは被災し公費解体を受けた実家から、指物大工だった祖父が作ったガラス戸や襖などを建具バンクに引き取ってもらった。坪野さんは「実家が存在していた証を残したかった」と話した。坪野さんの思いを受け取った山岸さんは「建具自体が土地の文化。みなさんのお話もアーカイブしていきたい」と話した。
坪野さん宅の建具はいま寺家地区の民家で生かされている。建具を引き取った小泊さんの家は地震で被災し襖などが損壊。そこで建具バンクから坪野さんの実家の襖を引き取った。小泊さんは建具が整ったことで気持ちにも余裕ができたという。
坪野さん宅の建具はいま寺家地区の民家で生かされている。建具を引き取った小泊さんの家は地震で被災し襖などが損壊。そこで建具バンクから坪野さんの実家の襖を引き取った。小泊さんは建具が整ったことで気持ちにも余裕ができたという。
