62人の学生ランナーが生活している國學院大學陸上競技部合宿所には平林選手もおり、今年主将に就任した。強さの1つとして、体が重くなるため筋肉はあえて付けないようにしているという。走り込みの他は肩甲骨など可動域を広げるトレーニングを重点的に行なっている。平林選手は自分の武器を軽さと軽さをいかした安定性と考えていて、体脂肪率が3.0までしか測れない機械で3%と「命削って走ってます」と本人もコメントした。
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