ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文さんが、大阪大学豊中キャンパスで記者会見し、喜びを語った。坂口さんは、過剰な免疫学反応を抑える「制御性T細胞」を発見した。
制御性T細胞は、リウマチや1型糖尿病やがん治療などへの応用が期待されている。ノーベル生理学・医学賞の日本人の受賞は、本庶佑特別教授に続き6人目。
制御性T細胞は、リウマチや1型糖尿病やがん治療などへの応用が期待されている。ノーベル生理学・医学賞の日本人の受賞は、本庶佑特別教授に続き6人目。
住所: 大阪府豊中市待兼山町1-5