- 出演者
- 設楽統(バナナマン) 小池栄子
オープニング映像。
今回は、ほぼ放送300回記念2時間スペシャル。今回の放送は298回目。
裏世界ジャーナリスト・丸山ゴンザレスは、これまで23の国と地域でスラム街や刑務所などを取材している。今回は、世界一幸福な国と言われているフィンランドの裏世界を取材する。8月、丸山がヘルシンキを訪れた。フィンランドはサンタクロースの故郷で、サウナ発祥の地。フィンランドは福祉大国で、学費が無料で、18歳まで医療費が無料。
裏世界ジャーナリスト・丸山ゴンザレスが、スタジオに登場。丸山が、世界一幸福な国と言われているフィンランドで裏世界を取材する。
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- フィンランド
丸山ゴンザレスが、ヘルシンキの高級住宅街であるエイラ地区を訪れた。エイラ地区に住む、インテリアデザイナーの女性の自宅を取材。フィンランドの富裕層の多くは、郊外に別荘を持っている。
世界一幸福な国と言われているフィンランドの極端な制度を紹介。フィンランドの消費税は25.5%で、食品への消費税は14%。物価は日本の倍。フィンランドでは、お酒の販売は政府が完全管理している。
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- ヘルシンキ(フィンランド)消費税
世界一幸福な国と言われているフィンランドだが、少子高齢化で財政が圧迫されていて、現状のサービスが機能されなくなるおそれがある。
フィンランドのセレブ街の公衆トイレにはドラッグの痕跡があり、注射器専用のゴミ箱があった。フィンランドでは麻薬は違法だが、使用済み注射器での2次災害を防ぐために街中にも注射器専用のゴミ箱が設置されている。
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- ヘルシンキ(フィンランド)麻薬
丸山ゴンザレスが、フィンランドのスラム街を取材。フィンランドの人口の約1割は移民で、貧困街には移民が集まっている。ヘルシンキのショッピングモールで、移民らにインタビュー。フィンランドでは、外国人出身者の失業率が17%。フィンランド出身だが、リストラされて無職となった男性の自宅を取材。男性は生活保護を受けているが、ドラッグの転売で稼いでいた。
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- ヘルシンキ(フィンランド)
フィンランドの移民問題についてトーク。英語圏の人の語学習得難易度を紹介。日本語やフィンランド語は、習得が難しい。
裏世界ジャーナリスト・丸山ゴンザレスは、各国のドラッグ最前線に潜入取材している。ロサンゼルスのヘロイン通り、サンパウロのドラッグの遊園地を紹介。丸山が、薬物中毒者の巣窟となっているゾンビビルを取材。フィンランドは、薬物使用による死亡率が10位。
裏世界ジャーナリスト・丸山ゴンザレスが、薬物中毒者の巣窟となっているゾンビビルで住民を取材。ゾンビビルは、政府が路上生活者向けに提供しているマンション。フィンランドのホームレスは、薬物中毒者が多い。α-PVPは、過剰摂取すると凶暴性が増す。フィンランドの手厚い社会保障制度が、薬物中毒者を助長している。
丸山ゴンザレスが、オールドマーケットホールでトナカイのグリルを食べた。丸山が、フェンタニルは死に至るドラッグだと語った。丸山が、薬物中毒者らが集まる公園を訪れた。
丸山ゴンザレスが、ドラッグの売人にインタビュー。フィンランドは社会保障制度で薬物中毒者が増えて、世界の犯罪組織から注目されている。
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- α-PVPヘルシンキ(フィンランド)
丸山ゴンザレスが、北欧の裏社会を支配するバイカーギャングの元メンバーを取材。麻薬売買などを行っていたユナイテッド・ブラザーフットは、2021年に解散した。フィンランド政府は大規模な犯罪組織の取締を強化し、バイカーギャングを次々と解散させた。フィンランドでは、移民のギャングが増えている。
ミュラー・リヤー錯視、エッシャーのだまし絵を紹介。数理工学者の杉原厚吉さんは趣味で立体錯視の研究を続けてきて、錯覚の世界大会である「ベスト・イリュージョン・オブ・ザ・イヤー・コンテスト」で優勝した。杉原さんは現在、明治大学の特別教授をしている。
立体錯視研究家・杉原厚吉さんがスタジオに登場し、立体錯視の作品を披露した。立体錯視の定義について、杉原厚吉さんが解説した。
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鎌倉不思議立体ミュージアムが、2025年4月にオープンした。立体錯視研究家・杉原厚吉さんには全国の美術館や自治体からオファーが急増していて、大阪・関西万博でワークショップを開催した。杉原さんには、海外からも展示依頼が来ている。杉原さんが、錯覚のテーマパークを作りたいと語った。
「お笑いの日2025」「キングオブコント2025」の番組宣伝。