- 出演者
- 設楽統(バナナマン) 小池栄子
オープニング映像。
昆虫学者・丸山宗利が監修している「角川の集める図鑑GET! 昆虫」と、学研の図鑑LIVE 昆虫 新版を紹介。丸山は、動物学教育賞を受賞している。
島田拓は、世界随一のアリマニア。
- キーワード
- アリ
野生の王国・ケニアで、世界で20頭のゾウ・スーパータスカーなどを探す。丸山宗利が、古代エジプトではフンコロガシは神の生まれ変わりと考えられていたと語った。
絶滅動物ジャーナリストの太田ゆか、アリマスター・島田拓、昆虫学者・丸山宗利が、ツァボ国立公園を訪れた。一行が車で移動中に、キイロヒヒやインパラやカバやナイルワニと遭遇した。ゾウのフンを発見したが、フンコロガシは見つからなかった。
太田ゆかと島田拓と丸山宗利が、ベルベットアンツやクロナガアリやインパラやサンショクウミワシや、ヒョウやハイエナの足跡を見つけた。ホソチョウやモンシロチョウは、毒をもっている。シミは3億年前から姿を変えないことから、生きた化石と呼ばれている。太田ゆかの南アフリカの自宅には、巨大なニシキヘビやラーテルやライオンが出没している。
太田ゆかと島田拓と丸山宗利が、ヒョウと遭遇した。ヒョウはめったに人前には姿を見せず、日中は木の上や木陰で休憩している。一行が車で移動中に、アフリカゾウやバッファローと遭遇した。フンコロガシが見つからず、初日の調査は終了した。
フンコロガシを捜索する旅の2日目。一行がソルト・リック・サファリ・ロッジを訪れた。ゲンセイは、毒がある甲虫。
太田ゆかと島田拓と丸山宗利が、フンコロガシを探した。シママングースのアルビノを発見した。オサモドキゴミムシは獰猛で、小型の昆虫を襲って食べる。ヒヨケムシは世界三大寄虫の一つで、高値で取引されている。
ナイトサファリツアーでオオヤスデやオブトサソリを発見したが、お目当てのフンコロガシは見つからなかった。一行が二手に分かれて、スーパータスカーとサスライアリを探すことになった。本命のフンコロガシを発見した。
島田拓が、出版予定の本「蟻客 アリと共に生きる虫たち」に、サスライアリの女王の写真を掲載したいと語った。島田拓が、サスライアリは超希少で日本人で見た人はいないと語った。アフリカで2番目に高いケニア山で、島田拓と丸山宗利がサスライアリを捜索する。島田が、育休のために番組の出演を最後にしたいと語った。
島田拓が、育休のために番組の出演を休止したいと語った。
島田拓と丸山宗利がサスライアリの女王を捜索中に、サスライアリの行列を見つけた。サスライアリは家畜を襲い、人間が襲われて死亡したケースもある。島田が、アリの行列には狩り行列と引っ越し行列があると語った。サスライアリの女王は見つからず、初日が終了した。
- キーワード
- サスライアリ
サスライアリの女王を捜索する旅の2日目。アリ探しのスペシャリストであるサファリガイドが、サスライアリの巣を案内した。サスライアリの巣を掘り起こして、女王を探すことになった。
韓国軍が軍事境界線にある北朝鮮に向けた拡声器の撤去作業を開始し、数日以内に完了する見通し。李在明大統領は南北関係の改善に意欲を見せていて、北朝鮮に向けた宣伝放送を停止している。北朝鮮の金与正氏は宣伝放送の停止について「やってはならないことを元に戻したにすぎない。韓国が敵だという認識に変化はない。」とコメントしている。