大阪市消防局司の指令情報センター。12年目の宮下。カッターで指を完全切断したとの通報。介護施設からの電話で職員はだめだからと通報。宮下は通報者の雰囲気に合わせるということを大切にしている。宮下は救命士になりたかったが、喋りがうまいから109もできると言わたのがきっかけだという。どういう聞き方をしたら最前かを自分の中で精査してしゃべっているという。
横浜市消防局の指令情報センター。18年目の與口。夫婦喧嘩の奥さんからの通報、奥さんが暴れているとの電話。與口は言葉で言い表せない、なんとなくある違和感は大事にするようにしているという。
仙台市消防局の指令情報センター。26年目の本間。ある程度現場活動をしていないと現場のイメージが掴めない、指令がきたところがスタートだと話す。おばあちゃんが息をしていないという通報。呼吸の確認方法を指示する。29年目の高橋が電話を代わり心臓マッサージのやり方を指示。高橋は自分たちが隣にいるつもりで寄り添えるように話をしているという。救急隊が到着した。通報しただけで安心できるオペレーターでありたい、この人でよかったと思ってもらえたら何よりだと話す。
大阪市消防局司の指令情報センター。11年目の西田。人が路上で倒れたとの通報。患者の溶体を確認して応急処置の方法を指示するが、電話の相手は早く来てくれと怒鳴る。西田は落ち着かせようとするが相手は喧嘩ごしで電話を切った。電話をかけなおすが繋がらない。喧嘩ごしの通報はしょっちゅうあるという。119番をとることはストレスにはなる、毎日階段ダッシュをしている、精神的な疲れはある、見えない相手との会話は難しいと話す。
大阪市消防局司の指令情報センター。12年目の宮下。1歳の女の子が階段から落ちたと通報。患者の容態を確認して救急車が来るまでの指示をする。
福岡市消防局の指令情報センター。携帯のロックの解除方法がわからなくなった、原付きのタイヤが故障した、消火器を持っていってもらいたいとの電話。
大阪市消防局司の指令情報センター。西田は数年前にがんを患い、職場を離れた。副作用で体も心もしんどくなっていた。今は完治して再発はしていない。大きい病気をしたときに自分のために色々してくれる存在が励みになって力になった。その恩返しが通報者に対してもあると思うという。今置かれている状況で誰を助けられるかを考えている。認知症の夫がお風呂で溺れてたとの妻からの通報。慌てている妻を落ち着かせて指示を出す。宮下は仕事明けの日や休みの日は保育園に行く、息子がパパと走ってくるときが一番幸せだと話した。
横浜市消防局の指令情報センター。18年目の與口。夫婦喧嘩の奥さんからの通報、奥さんが暴れているとの電話。與口は言葉で言い表せない、なんとなくある違和感は大事にするようにしているという。
仙台市消防局の指令情報センター。26年目の本間。ある程度現場活動をしていないと現場のイメージが掴めない、指令がきたところがスタートだと話す。おばあちゃんが息をしていないという通報。呼吸の確認方法を指示する。29年目の高橋が電話を代わり心臓マッサージのやり方を指示。高橋は自分たちが隣にいるつもりで寄り添えるように話をしているという。救急隊が到着した。通報しただけで安心できるオペレーターでありたい、この人でよかったと思ってもらえたら何よりだと話す。
大阪市消防局司の指令情報センター。11年目の西田。人が路上で倒れたとの通報。患者の溶体を確認して応急処置の方法を指示するが、電話の相手は早く来てくれと怒鳴る。西田は落ち着かせようとするが相手は喧嘩ごしで電話を切った。電話をかけなおすが繋がらない。喧嘩ごしの通報はしょっちゅうあるという。119番をとることはストレスにはなる、毎日階段ダッシュをしている、精神的な疲れはある、見えない相手との会話は難しいと話す。
大阪市消防局司の指令情報センター。12年目の宮下。1歳の女の子が階段から落ちたと通報。患者の容態を確認して救急車が来るまでの指示をする。
福岡市消防局の指令情報センター。携帯のロックの解除方法がわからなくなった、原付きのタイヤが故障した、消火器を持っていってもらいたいとの電話。
大阪市消防局司の指令情報センター。西田は数年前にがんを患い、職場を離れた。副作用で体も心もしんどくなっていた。今は完治して再発はしていない。大きい病気をしたときに自分のために色々してくれる存在が励みになって力になった。その恩返しが通報者に対してもあると思うという。今置かれている状況で誰を助けられるかを考えている。認知症の夫がお風呂で溺れてたとの妻からの通報。慌てている妻を落ち着かせて指示を出す。宮下は仕事明けの日や休みの日は保育園に行く、息子がパパと走ってくるときが一番幸せだと話した。