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「大阪市立総合医療センター」 のテレビ露出情報

JR福知山線脱線事故からまもなく20年。鈴木順子さんは562人の負傷者の中で最重症の一人で、脳に致命的なダメージを受けた。5か月後に初めて言葉を発し、9か月後にプールでのリハビリを開始。11か月後、少しずつ食事をとれるように。脳には記憶障害が残った。昔のことは覚えているが、5分前のことや人の顔、予定などを覚えられない。事故前後の記憶は薄らいでいった。事故から10年。順子さんは記憶障害に苦しんでいた。20代の時に趣味だった陶芸を本格的に再開。仲間たちと作品展を開く目標を立てた。23年6月、メインの大皿作りが始まった。この10年で順子さんは今の自分を受け入れるようになった。24年7月、ついに大皿が完成。おととい作品展の初日を迎えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月2日放送 1:28 - 2:28 TBS
ドキュメンタリー「解放区」鈴木順子 私は生きる ~JR福知山線脱線事故20年~
2005年4月25日午前9時18分、JR福知山線の快速電車がカーブを曲がりきれず脱線しマンションに激突した。運転士1人と乗客106人が死亡。事故を起こした電車は制限速度を数十キロ超えるスピードを出していた。犠牲者も負傷者も1両目と2両目の乗客に集中した。一瞬の出来事で何が生死を分けたのか明確な答えはない。2007年、負傷者の中で最も重傷の一人と言われた鈴木順[…続きを読む]

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