ファミリーマートとローソンであすから備蓄米販売開始。一方で銘柄米も今がチャンス。今朝神奈川県の精米工場には運ばれてきたのはこしいぶき。これはファミリーマートが随意契約で購入した2021年産の備蓄米で、その量は1000トン。「いち早く手頃な値段で消費者へ」と、あすから1キロ360円で東京・大阪の各10店舗で店頭販売開始予定。東京は午前8時以降、大阪は午後1時以降販売開始。6月中旬から全国の店舗へ拡大予定だそう。またローソンでもあすから1キロ360円・2キロ700円で東京・大阪の各5店舗で販売開始。
備蓄米流通が加速してきたものの、スーパーでのコメ平均価格は4260円と依然高止まり。こうした中再注目されているのがふるさと納税。今年は2025年のコメの人気が高まっているという。新米が返礼品のふるさと納税も受け付けが始まっている。福島の湯川村では、返礼品のコシヒカリを5キロ1口として、1万4000円からの寄付を受け付けている。当初は100俵限定予定だったがすぐに到達したので、今週からさらに100俵追加したとのこと。ふるさと納税では控除上限額の範囲内であれば実質負担額が2000円とあって、コメ高騰の中、返礼品がコメの自治体への申請が増えている。ゆめぴりかを返礼品とした北海道三笠市は、返礼品月間ランキング5位に。
備蓄米流通が加速してきたものの、スーパーでのコメ平均価格は4260円と依然高止まり。こうした中再注目されているのがふるさと納税。今年は2025年のコメの人気が高まっているという。新米が返礼品のふるさと納税も受け付けが始まっている。福島の湯川村では、返礼品のコシヒカリを5キロ1口として、1万4000円からの寄付を受け付けている。当初は100俵限定予定だったがすぐに到達したので、今週からさらに100俵追加したとのこと。ふるさと納税では控除上限額の範囲内であれば実質負担額が2000円とあって、コメ高騰の中、返礼品がコメの自治体への申請が増えている。ゆめぴりかを返礼品とした北海道三笠市は、返礼品月間ランキング5位に。