- 出演者
- 今村涼子 久保田直子 井澤健太朗 佐々木快 森山みなみ
戦没者慰霊のため、沖縄を訪問されている天皇ご一家。予定時間を大幅に超える出来事が。愛子さまは今回沖縄訪問は初めてとのこと。今回の訪問は2日間の日程で戦後80年にあたり戦没者を慰霊することなどが目的。愛子さまの同行は両陛下の強い意向とのこと。関係者との話が弾み、予定時間をオーバーした。1975年、上皇さま皇太子時代に初めて沖縄を訪問された時、大勢が歓迎する一方訪問に反対するデモも起きていた。両陛下がひめゆりの塔に献花をした直後何者かが上皇ご夫妻に向かって火炎瓶を投げつけた。このような事件が起きても上皇さまは予定を変更せず、その夜談話を発表した。両陛下も上皇さまの気持ちを受け継ぎ、何度も沖縄訪問されている。初めて沖縄を訪問された時、最初に向かわれたのは上皇さまが火炎瓶で襲われた場所だった。
オープニング映像。
オープニングトーク。両陛下と愛子さまは現在平和祈念資料館を視察されているとのこと。
あすからコンビニで備蓄米を買うことができる。コンビニ大手のローソンとファミリーマートは予定を前倒し、あすから販売を開始すると発表した。けさ、神奈川県内の精米工場には新潟県産のこしいぶきが運ばれてきた。ファミリーマートが随意契約で政府から購入した備蓄米。契約した猟は1000トン。2021年産の古古古米とのこと。一部店舗で1キロ税抜き360円で販売するとのこと。ローソンでも一部店舗で1キロ360円で販売するとのこと。備蓄米の流通が加速してきたものの、全国でのスーパーのコメの平均価格は5キロあたり4260円と高止まりしている。改めて注目されているのがふるさと納税。
ふるさと納税に寄付をして銘柄米の新米を手に入れるにはいつ申し込みをすればよいのか。さとふるの広報の方は「新米の寄付 受け付けはもう既に始まっているので、新米を今年食べたいという人は今のうちに寄付することを勧めている」などと話した。湯川村では国産品のこしひかりを5キロ1口として1万4000円以上の寄付で受け付けている。ふるさと納税では控除上限額の範囲内であれば実質負担が2000円とのこと。ふるさと納税のサイトでは、コメに関する検索ワードがことしは10位以内に5つランクインしている。
東京・板橋区にあるスーパーマルヤス。備蓄米の随意契約に申し込み、今は結果を待っている。販売方法は計量カップによる玄米の量り売り。2キロ単位で値段は税別600円後半とのこと。玄米を購入するメリットの一つが価格の安さ。精米すると少し量が減るため少し安く買える。もう一つのメリットが購入スピード。店に精米などの手間が無いため入荷後すぐに買える。店は客が玄米をその場で精米できるよう店内に精米機の設置を準備中。今、自分で精米する人が増加している。都内と神奈川県に展開する無人のコイン精米所では去年9月以降利用者が急増している。操作方法はコインを投入する、5キロあたりの料金は100円で最大30キロまで精米可能。玄米を機械に投入し、精米の度合いを選択。精米終了後に足元のペダルを踏むと精米後の米が出てくる仕組み。所要時間は約5分。精米所では米ぬかをもらう事が可能とのこと。玄米を自宅で精米する人も増えている。神奈川県を中心に展開する家電量販店では家庭用精米機が例年にないほど売れている。価格は1万4000円台~3万円台で、5合タイプが主流。横浜で精米店を営む荒金さんに精米のポイントを聞いた。家庭用精米機はパワーが強く短時間で精米可能だが、水分量が少ない古米は割れやすく量が減ることもある。そのためコースを七分づきと三分づきの2回に分けて精米することで圧がかかりにくいとのこと。精米したての米は鮮度が良いため甘みなどが強いという。
テレビ朝日本社屋上から全国の気象情報を伝えた。
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3年ぶりの政権交代に沸く韓国。生活が苦しい家庭に育ち中学と高校に通えなかった李在明大統領は苦学の末、司法試験に合格。人権派弁護士として活動した。対日強硬派ともいわれた李在明大統領だが、最近になり日本との関係を重視する立場を見せている。きょうの就任演説でも「韓米日の協力をしっかりとさせ国益と信用の観点からアプローチしていきたい」と言及。辺真一氏は過去の発言は「野党の議員」としての発言のため大枠では尹前政権の対日路線を継承するのではないかと見解を示した。一方、途中で日韓間に懸案が生じた場合は路線を軌道修正し、尹大統領のように韓国が歩み寄ることを期待するのは難しいと指摘した。
沖縄訪問中の天皇ご一家。沖縄県平和祈念資料館を視察された。戦後80年を迎える今回の訪問の主な目的は戦没者の慰霊。天皇陛下が沖縄を初めて訪問されたのは1987年の27歳のときで、今回の訪問は2年7ヵ月ぶりの7回目。午前9時頃皇居を出発された天皇ご一家。ご静養の際は3人で同じ車に乗られるが、今回は公的訪問なので2台に分かれて移動された。愛子さまは初の沖縄訪問で、宮内庁によると両陛下の強い意向があったそう。午後1時頃那覇空港にご一家が到着し、沖縄県知事らが出迎え。まず向かわれたのは沖縄平和祈念堂。沿道には多くの人が集まった。
その後ご一家は国立沖縄戦没者墓苑へ。納骨堂の前に供花された。天皇陛下は27歳の初訪問以来ずっと沖縄訪問の度にここに花を供えられていて、2023年には「これからも沖縄の地と沖縄の皆さんに心を寄せていきたい」などと話されていた。陛下から愛子さまへ想いは受け継がれていく。供花の後は関係者たちと言葉をかわされた。次にご一家は平和の礎へ。真剣な表情で説明を聞かれていた。そして先程沖縄県平和祈念資料館を視察され、戦争体験者たちとの懇談も。ご一家の沖縄訪問はあすまで。
三菱UFJ銀行と三井住友銀行は2019年からATMの一部の機能を共通化している。みずほ銀行もキャッシュレス化が進む中でコストを削減する狙いなどから参加の検討を始めた。ただ課題も多く実現しても運用開始まではかなりの時間がかかるとみられている。
ファミリーマートとローソンであすから備蓄米販売開始。一方で銘柄米も今がチャンス。今朝神奈川県の精米工場には運ばれてきたのはこしいぶき。これはファミリーマートが随意契約で購入した2021年産の備蓄米で、その量は1000トン。「いち早く手頃な値段で消費者へ」と、あすから1キロ360円で東京・大阪の各10店舗で店頭販売開始予定。東京は午前8時以降、大阪は午後1時以降販売開始。6月中旬から全国の店舗へ拡大予定だそう。またローソンでもあすから1キロ360円・2キロ700円で東京・大阪の各5店舗で販売開始。
備蓄米流通が加速してきたものの、スーパーでのコメ平均価格は4260円と依然高止まり。こうした中再注目されているのがふるさと納税。今年は2025年のコメの人気が高まっているという。新米が返礼品のふるさと納税も受け付けが始まっている。福島の湯川村では、返礼品のコシヒカリを5キロ1口として、1万4000円からの寄付を受け付けている。当初は100俵限定予定だったがすぐに到達したので、今週からさらに100俵追加したとのこと。ふるさと納税では控除上限額の範囲内であれば実質負担額が2000円とあって、コメ高騰の中、返礼品がコメの自治体への申請が増えている。ゆめぴりかを返礼品とした北海道三笠市は、返礼品月間ランキング5位に。
シニア狙う悪質手口続々。実際に詐欺被害にあった人も。今注意すべき新手口も。
詐欺にあった、あいそうになったシニア100人取材。手口と対策を追跡。
ちがさき倶楽部では50種類以上の海鮮が食べ放題。テーブルにはコンロがあり、取ってきた具材を自分で浜焼きにできる。神奈川県から来た男性は、直前までいけすに入っていたサザエを焼いて「うま!」と楽しんでいた。男性は干物も焼き、時間ギリギリまで食べていた。食べ放題のプランにはそのまま食べられるカキフライなどのメニューも。小田原の早川漁港で魚の卸をやっている会社が運営しているお店だからこそのコスパの良さと新鮮さが魅力。
群馬沼田の生ゆば処町田屋では、自分でゆばをすくって1時間食べ放題という体験プランがある。「甘くておいしい」とお客さんは話していた。このプランではおからサラダなどの惣菜も約10種類食べ放題。あくまで体験がメインなので立ち食いスタイルなんだそう。きのう結婚25周年を迎えたという夫婦は、妻が10回、夫が21回ゆばをすくって食べていた。ゆばは4、5枚食べれば元は取れるそう。