経済成長が続くベトナムに日本の焼き鳥チェーンが東南アジアで初めて進出した。店舗で働くスタッフは全員日本での勤務経験があるベトナム人。ハノイに進出したのは大阪に本社を置く「鳥貴族」。日本国内では約1,400人のベトナム人が働いている。日本の調理方法や衛生管理の知識が身についていて、即戦力として期待される一方、ベトナムの人たちに母国で働く選択肢を提供することでキャリアアップにつなげるねらいもあるという。JETROによると牛丼チェーン「松屋」なども日本で勤務経験ある人材をベトナムで採用していて、日系企業の間で国境を越えて人材活用をする動きが広がっている。
