村上は今日の総括にU-NEXTの「U」は、USENの「U」グループ売上高い約2800億円、会員数が430万人。1989年人材紹介の会社を、4人で作る。株式上場までこぎつけるが、大阪有線の創業者だった父親が倒れる。跡継ぎを引き受けるが、当時の大阪有線は、電柱の不正利用で違法状態。解決不能と言われた負債に対し、1年で解決。電柱を1本ずつ調べたという。ところが、2008年のリーマンショックで社長の座を追われる。宇野さんは、唯一の希望としてU-NEXTを残す。生き延びるための資源を残す。まさに不死鳥だ。とした。