東京に舞った春の雪。足立区の隅田川からは湯気のようなものが立ち上り、比較的温かい川に冷たい空気が流れ込んだ時に発生する気嵐とみられる現象。本来は冬の訪れを告げる光景と言われている。東京都心の気温は午前0時時点で8.0℃だったが午前中にかけて急降下。雨だった場所も次第に雪に変わり、昼前には最低気温2.0℃と季節外れの寒さとなった。春の雪は関東各地でも。21年ぶりの光景となったのは栃木県宇都宮市。3月に10cm以上の雪が積もるのは異例のことで、一時大雪警報も発表された。栃木県内では午前3時から午後3時までの12時間でスリップ事故が286件発生している。事故によるけが人は出ていないが、県内に住む70代の男性が除雪作業中に転落しケガをしている。北関東では明日朝氷点下の冷え込みとなる見込みで路面凍結などに注意が必要。
