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「大鵬」 のテレビ露出情報

今年は日本相撲協会が発足して100年。協会には時代を彩った横綱達の名勝負など貴重な映像の数々が国技館地下のフィルムライブラリーに保管されている。昭和・平成・令和の名勝負を公開。1961年の大横綱の第48代大鵬は幕内優勝が32回、全勝優勝が8回と圧倒的な強さを誇った。そんな大鵬には宿命のライバルの柏戸がいた。1964年の春場所千秋楽はどちらが勝っても全勝優勝となる名勝負が行われた。勝負は大鵬が勝利し13回目の優勝を果たした。問題「大鵬の必殺技は?」の出題。正解は「すくい投げ」。すくい投げは相手の脇下に手を入れ、掬うように投げる技。
東京・上野のモナリザ展に約150万人が訪れた1974年、この年に横綱になった人物が第55代横綱の北の湖。21歳2か月で横綱に昇進し、優勝回数は24回。それでも苦戦を強いられた相手が輪島。1977年の春場所千秋楽での試合では取組は3分を超え、最期は北の湖の勝利となった。問題「取組の休憩時に含む水のことを何と言う?」の出題。

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