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「天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ」 のテレビ露出情報

きのう日経平均株価が史上最高値を更新した。スシローではおとといから年に一度のまぐろ祭を開催、「天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ」セットが販売されている。インドマグインドマグロの正式名称は「ミナミマグロ」、今がお買い得だという。本場清水水産西葛西場外市場店では通常100グラム1200円が863円で販売、豊洲市場の卸売価格をみても去年から約2割安くなっている。本場清水水産西葛西場外市場店・若山店長は「在庫がいっぱいる状況なのでお客様に安く提供できている」と話した。絶滅が危惧されていたミナミマグロは資源量が回復、供給量が多すぎ在庫がたまってしまい余り魚介になっている。焼津市の漁師は「コスト面が20%程度高騰している。経営の継続が非常に難しくなる。本マグロは有名だがミナミマグロも負けない甘みがあって両方食べ比べていただくと特徴が分かると思う」と話した。知名度が低いことがあり東海大学海洋学部山田教授は「コロナの時期に日本国内で消費が減っていた時期があった。ストックが溜まっている」と話した。余り魚介は他にもありおおずわいがには1杯180円で販売されていた。オズワイガニは北海道の一部地域で大量に発生、タコやカレイの漁の妨げになると駆除のため捕獲されていたが安く売り始めたところ、激安ズワイガニとして大きな話題となり全国各地に流通。味はズワイガニとほぼ見分けがつかないという。鳥取や北海道の寿司眞岡では甲羅焼き、脚の身の握りと人気者になっているという。物価高騰の夏、余り魚介に注目したい。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月9日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ひるおび!)
回転寿司店業界最大手のスシローでは「年に一度の別格まぐろ祭」を開催中。天然本鮪と天然インド鮪食べ比べを紹介。扇寿司でミナミマグロの中トロをいただいた。このミナミマグロが今、お買い得。本場清水水産では、100g約1200円→きょう863円。ミナミマグロの平均卸売価格を紹介。約去年に比べると2割安くなっている。

2024年7月5日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ(ニュース)
スシローは「年に一度の別格まぐろ祭」を開催している。赤いダイヤとも呼ばれるミナミマグロが今お得になっており、去年より2割安く取引されている。資源量が回復し日本の漁獲枠も増加傾向にある。本マグロに比べ知名度が低く需要が少ないことなどから価格が下がっている。江戸川区「扇寿司」ではミナミマグロ一筋で営業している。日本かつお・まぐろ漁業協同組合も知名度を上げるべく動[…続きを読む]

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