中東情勢の影響を受け、一部の医療機関で確保が難しくなっている医療用手袋についてきょうから政府が備蓄していた分の配達が始まった。東京・渋谷区の歯科医院には政府が備蓄する医療用手袋2000枚が届けられた。医療用手袋をめぐって政府は備蓄している4億9000万枚のうち、5000万枚の放出を決めていて、おととい時点で2000件超の医療機関が購入を申請し、配布対象となる見込み。天王洲パークサイドビル歯科・坂田香里院長「きょう2000枚を購入できてしばらく安心かなと思っている」。配達の様子を視察に訪れた仁木厚労副大臣は「医療用物資の安定供給に向けて必要な取り組みを進めていく」と述べた。
