外国人が行きたい日本のアニメ聖地。世界が注目するアニメ聖地駅を紹介。東武アーバンパークライン・岩槻駅は雛人形の頭師を目指す男子高生とギャル女子高生がコスプレを通じて恋心を育む物語「その着せ替え人形は恋をする」の作中に度々登場する。岩槻駅は駅に到着してすぐに人形だらけとなっており、外国人に人気で街頭も人形のデザインとなっている。また作中で出た人形「BELL’S KISS」シリーズはアニメ放送後300セットが即完売となった。天竜浜名湖鉄道には2つの人気作品があり、1つ目は海外のアニメファンがキャンプを始めるきっかけになったと言われる「ゆるキャン△」。キャンプシーンを再現し楽しむ人が多いとのこと。聖地駅は浜名湖佐久米駅で、駅の外には牛のトイレがあり、ポスターなども貼ってある。駅にはアニメでも再現されている通り、冬の期間に多くのゆりかもめが集まっており、外国人に人気。