前線の影響であすにかけて東海や関東を中心に警報級の大雨のおそれがあり、土砂災害や低い土地の浸水などに警戒が必要。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、きょうは西日本の広い範囲で強い雨が降り、長崎市長浦岳では12時間に122mmの大雨となっている。このあと、強い雨の範囲は東に移る見込み。梅雨を前にしたこの時期としては季節外れの大雨となる見込みで、土砂災害や河川の増水、氾濫に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要。
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