- 出演者
- 矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木 眞鍋かをり 泉谷しげる 高島礼子 岡野陽一 吉住 生見愛瑠
家、ついて行ってイイですか?の番組宣伝。
「ビデオミュージアムロボット深谷店」で家へついていって良い人を探す。「ポップンミュージック」でパーフェクトを出した24歳の男性は会社の先輩とルームシェアで住んでいて同居人の許可ももらいついて行った。自宅は熊谷市にあり帰りながら話を聞く。鈴村さんは愛知出身で高校卒業後埼玉工業大学に入学、卒業後はアプリ開発の企業で同居している先輩について周りからは兄弟みたいと言われているという。
自宅に到着し自宅を訪問。先輩は大風さんで2人共似た服を着ていた。住んでいるのは地区20年の2DKの部屋で家賃は5万円で去年の春から一緒に住んでいる。部屋にはポケットモンスターのぬいぐるみがあり2人共ポケモンが好きであるや烏龍茶はサントリーだけを飲んでいるなど話す。2人は大学の先輩後輩でもあり漫研で意気投合。現在2人共彼女募集中である。また、ゲームが互いに好きで良く一緒に遊び大学の頃から一緒で気苦労はないと話す。鈴村さんは先輩と知り合うまで1人でいる事が多く心細く、大学1年目はサークルにも入らず引きこもっていたが学園祭で漫研の先輩が描いたイラストを見て楽しい絵を描くと思い2年目に入部した。先輩と話すようになり救われた気がしたなど話した。将来の夢についてアーケードゲームみたいな周りの音を気にしないで過ごせる空間がほしいため家を買いたいと話した。
広島県呉市、居酒屋「第一三とり」で、食事代支払いの代わりに家ついて行っていいですか?と取材。江田島に住んでいるという浜井さんと交渉成立。浜井さんは薬剤師として働いている。ご主人は医者でがんで亡くなるまで仕事をしていたという。ご自宅は敷地面積300坪の病院だった。かつて使っていた診察室などがそのまま残っている。ご主人が使っていたという書類などもそのまま残っている。2階は病室をリフォームして浜井さんの生活スペースになっている。刺繍が趣味で夜な夜なランチョンを作っているという。
ご主人とは結婚29年、1ヵ月ちょっとの入院で亡くなった。約30年、江田島で医師として働き続けてきたご主人、自分の身体ががんに侵されても亡くなる1ヵ月前まで診療を続けていた。がんが分かってご主人はがんと闘うと言っていたという。最期の35日は誰にも邪魔されずに新婚生活みたいに穏やかに過ごしたという。浜井さんはご主人に会いたいし、。初孫の誕生を楽しみにしていたご主人に孫を会わせたかったと話した。浜井さんの家について行ったら、30年連れ添った夫を想い続けるちょっぴりツンデレな奥様に出会えた。
富良野にあるカラオケスナック「ドリームハウス金魚」で飲食代を支払う代わりに家を見せてもらう企画。「北の国から」の話をしていたなど話す男性についていくことが決定した。磯江さんは普段建築関係で住んでいて、自宅ではなくライブハウスの方へ向かうという。明るく振る舞っているがこれはキャラで普段は暗いという。自宅とライブハウスへと到着した。
磯江さんさんのライブハウスへと到着し奥さまが外にいて、磯江さんがカギを開けるよう指示を出すと「ふざけんなや」と怒っていた。磯江さんは普段からあんなんなので大丈夫と話しライブハウスへ移動。ライブハウスには中古で買ったギターなどがあるなど話す。奥さまも登場し話を聞く。2人は高校卒業してから付き合っていて、磯江さんは結成37年目を迎えるバンドを組んでいてブルーハーツとかのコピーバンドなどをやっているという。奥さまは音楽はやっておらず縫い物などをやっているという。磯江さんはYoutubeでも歌を発信していて自分の歌だったら収益化が出来狙っていると話すが奥さまは無理であると話した。2人の会話は喧嘩腰で最終的にバトルに発展すると話し、音楽が原因でケンカをしてしまうという。結婚して31年で子どもは6人おり、自宅にはねこが10匹など大量に飼っていて家には入れなかった。磯江さんはBLAST JAILのTシャツをもらった。ドリームハウス金魚から家について行ったら自宅には入れなかったけど夫婦の掛け合いが見れた。
「第35回 わっしょい百万夏まつり」で屋台で好きな物を買う代わりに家を見せてもらう企画。ハイテンションな美人姉妹に話しかけ、妹さんの家に行くことが決定した。妹のあゆさんは28歳で姉妹とも2児のシングルマザーだという。また、他のきょうだいも合流。三女のらむさんはフルコンタクト空手のアジア王者で今度世界大会に出場するという。あゆさん達は2男4女の6人兄弟だという。密を避けるため別々であやさんの自宅へ移動した。
家は築34年の3DKで家賃は4万5千円で本日はお泊り会だという。あゆさんは昼間は脱毛サロン、夜は週末だけラウンジで働いているという。姉のあいさんは昼はあゆさんと一緒で先月引っ越しするまでこの家で一緒に住んでいたという。長女、次女ともに高校には行っておらず、あゆさんに関しては中学時代に学校の窓ガラスを破壊したという。そして刺繍セーラーがまだ残っていると明かした。
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わっしょい百万夏まつりで出会ったあゆさんの家を取材。刺繍セーラーがまだ残っていると明かし着て登場。あゆさん達は6人きょうだいの長女と次女で1番下の四女と長女の年齢差は20最で3番目までが前妻、4番目から後妻の子であるがお母さん同士も仲良しだという。すると2人の母親がやってきた。話を聞くとこないだも元夫も含め3人で喫茶店へ行ったなど話す。2人共結婚をせず出産しており、妊娠がわかった当時まだ高校生で相手の親がダメでアレして欲しいと話したが産んで欲しいと思い2人も家族がいれば何とかなると母の道を決意。シングルマザーの大変さは感じずもう1回やり直してもいいなど話した。わっしょい百万夏まつりに行ったら未婚のWシングルマザー姉妹に支え合う家族の大切さを教えてもらった。
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- 第35回 わっしょい百万夏まつり
山口県「やきとり居酒屋 ぶんなげ」でお店での飲食代を支払う代わりに家を見せてもらう企画。海運業の2人に交渉すると船で住んでいるという松岡真一さんの家についていくことが決定した。住まいは6億円の船で間取りは7DK。食堂が広く冷蔵庫の中も見せてもらった。風呂はいつでも沸いているという。家事は家族3人で分担している。エンジン場で洗濯を乾かすという。船員さんの部屋は6つ。部屋は畳だ。
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- 徳山駅焼鳥居酒屋 ぶんなげ
操舵室へと案内してもらい眺めがいいなど話し操船方法などを説明。一方で自動運転にすると居眠りをしてしまう。水深のセンサーもついており浅いと船底があたってしまう。船は自分たちでペンキを塗る。船に乗り続けて、今年で40年になり一度の航海で2日だという。父は脳梗塞で船に乗れなくなったとのこと。亡くなってから13年になったという。船長は自分はバカ息子と話した。そしていずれは息子に交代すると話した。
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- 脳梗塞
取材から4年5カ月、松岡さん達の様子を確認しにいった。現在実家のある天草にいるという事で向かうと船を発見。5年目の定期検査を行っているという。息子さんもおりまだまだ修行中だが1人で見張りができるようにはなったと話す。船長は心は強くなってほしくまだ指示待ち人間なので自分で段取りとってやってくれればと説教が入った。そして前回お伺い出来なかった自宅へ訪問。家は同級生が設計した土地50坪の家で自宅には奥さまのかよこさんがいた。家は8LDKの3階建て、お母様もおり86歳だが88歳となぜか年齢を上にサバ読みをした。真一さんは明るい奥さまに助けられるところはあると話した。
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- 天草市(熊本)
定期検査最終日。けいいちさんは船長にはなっているがまだ指示をうまく出せておらず説教される。
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けいいちさんは船長にはなっているがまだ指示をうまく出せておらず説教される。けいいちさんは言われすぎてイヤになったりやめたいと思ったことはあるが頑張ろうというかなという気持ちであると話した。検査は無事に終わり次の航海を始めたら戻ってくるのは来年になるという。真一さんは息子さんについていっぱしの親方になってもらいたいため厳しく言っていてなんとか自分で成長できるようになれば安心して船を降りることができるなど話した。そしてそのまま船が出るということで奥さまも見送りに来て最後にけいいちさんに夢を聞くと「親父みたいになる事です」と答えた。4年5ヵ月後に再訪したら3代目として父の背中を追いかける息子を本音では応援する家族の多いが聞けた。
千葉県の勝田台駅でタクシー代を払う代わりに家を見せてもらう企画。近くで飲食店をやっている山本さんと交渉成立。途中で子どもたちの朝食を購入。お店は「JAPAN DINING is夢」も見せていただいた。今は3分の1程度の売上だという。お子さんは男の子が3人いる。自宅は4LDKの持ち家で築20年。35年連れ添った奥さんは先月亡くなっていて、明日が月命日。奥さんは52歳で子宮頸がんだった。高校2年からお付き合いをしてそこから一緒だという。家族旅行はだいたいキャンプだったことや、建設業から飲食業に転職したことを話してくれた。
奥様の寝室はそのままになっていた。奥様の携帯は写真などもあるからそのままにしあるという。奥様とは高校で隣の席で一目惚れだったという。奥様が亡くなって家をあさっていたら35年前にあげたネックレスが出てきたという。お葬式のときに子どもたちは厳しい母親だったと言っていたという。携帯には奥様の生前最後の動画、美容師である娘さんが奥様の髪を切っている動画だった。4年前に子宮頸がんを発症して、再発を繰り返していたという。最後の方は奥様はもう楽にしてさせてくださいという感じだった、治療を止めて命を絶つという決断をしたのだという。奥様が亡くなる2~3日前にお店や子どものことを心配して「ちゃんとやるんだよ」と声をかけられたという。最期はしゃべることもできずに家族みんなの話しを聞いてから息が途絶えたのだという。ご主人は向こうの世界で待っていてねと話しかけたという。勝田台駅で山本さんの家について行ったら、コロナの渦中で妻を亡くした男性の静かな決意が聞けた。
市川駅で一度断られた男性が再びやってきて同行が決定した。瀬野さんは3年前に上京し市川に住んでいるという出身は愛媛であるなど話していると自宅へと到着。家は築53年の1Kで家賃は5万円。部屋には趣味のカクテル用のグラスや友達に勧められハマったという「プリキュア」の本などがあり、同行した藤野Dはキャラの見た目からこの子が気になると話すと瀬野さんとの距離が縮まった。瀬野さんはIT関係の仕事をしていて東京駅近辺の会社に採用されて上京、前職は教師で休みの日も働くなどし合わなかったという。さらに好きなものを聞くと最近SMにハマっていると話した。