- 出演者
- 矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木 きょん(コットン) 西村真二(コットン)
深夜の東京都の三軒茶屋駅の周辺でスタッフが、終電を逃した一般の人々に、「タクシー代を出すので、家を見せて欲しい」と頼んだ。すると、ある女性がOKしてくれた。その女性は40歳のまあやさんで、髪をピンクや黄色やオレンジや青色に染めて、大きなメガネをかけており、四谷三丁目に住む脳外科医だという。スタッフと彼女がタクシーに乗り、彼女が自分は149cmで102kgだなどと話しながら、四谷三丁目にある彼女の家に到着した。
彼女の家に入ると、そこは2LDKの家だった。家の中には、数多くの動物の置物や、大量のメガネなどがあった。メガネの中には、アメリカの国土の形をしたメガネや、大きくて長い毛がたくさん付いているメガネなど、個性的なメガネが数多くあった。彼女は医者として仕事をする時には、黒髪のウィッグを付けると言い、そのウィッグを付けてみせた。また、家の中には数多くの裁縫道具があり、彼女が自分で作った奇抜な服を見せて、デザイナーとしてやりた事などについて話したり、小泉進次郎に会って時の思い出などについて話した。やがて彼女が、自分が個性的な服装を理由について、「私が普通の女の子みたいな格好をすると、石を投げられそうになる。ブサイクとかデブの生きる道は、変な格好をしないと声も掛けて貰えない」などと話した。そして、自分が医者になったのもネガティブな理由であり、中学1年生の時に祖父母から「お前は結婚できない。手に職を持って生きないと路頭に迷う。医者になって、1人で生きて行けるようになれ」と言われたからだと話した。そして、医者をやりながらファッションの仕事もやって行きたいと話した。
取材から9年後、まあやさんを訪ねた。衣装などは9年前から変わらず派手めだった。また部屋は月イチで家事代行を発注しているが物が多い状態となっていた。その中には「PUNK DRUNKERS」のタオルでデヴィ夫人がプリントされており尊敬しているという。現在もファッションと脳外科医の二刀流で、前回は自宅で作っていたが巣鴨にアトリエをオープンしてそこで作っているという。番組を見てアトリエの隣の会社の方が制作を手伝うと申し出があったという。また番組で面白いデザイナーがいると知ってもらいバンクーバーのファッションショーを手掛けている会社からオファーがありニューヨークでコレクションに参加し2023年にパリコレに進出したという。ちなみにパリコレにギャラは出るのかと聞くと、むしろ参加費やモデル、ヘアメイクなど込みで1000万円以上の自腹だったと話す。それでもファッションショー開くのはランウェイで喝采を浴びてしまうと取り憑かれてしまうなど話した。そして5月に横浜のメディカルモールが入りそこの院長になるという。
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- Dr.まあやデザイン研究所PUNK DRUNKERSデヴィ・スカルノニューヨーク(アメリカ)バンクーバーパリ・コレクションパリ(フランス)ロンドン(イギリス)四谷(東京)家、ついて行ってイイですか?巣鴨(東京)横浜市(神奈川)歌舞伎町(東京)釧路(北海道)
5月1日、まあやさんの職場を訪問。病院が入っているのはオープンした「ザ・ヨコハマフロントタワー」でまあやさんは「横浜フロント」の院長を務める。この日が初出勤でまあやさんは少しカラフルな医者ルックに着替えてスタッフ等に挨拶を行った。二刀流についてすんごいしんどいですけど給料を払えるようにしっかり働き、私にしか出来ないことを誇りに死ぬまで続けたいと話した。そして八木や大木にプライベートでも来てほしいと服をプレゼントした。9年後まあやさんの元を再訪したら脳外科医としてもデザイナーとしても大躍進する二刀流が見れた。服のイラストはイラストレーターの吉岡里奈さんが担当しており、大木は友達であると話すと矢作は友達いるんだねなど話した。
新小岩で家について行っていい人を探す。声をかけたのはヨーグルトを持った男性で男性はOKだったが妻に確認した所嫌だよと断られてしまった。続いて声をかけたのは酔っ払っているという女性で日暮里から小岩のスナックで飲んでいたという。交渉するとOKしてくれた。OKしてくれたのはよりかさん、移動中生まれ変わったらMISIAになりたいなど話す。また夫は超堅物で夫婦でお好み焼き屋をやっているなど話した。そしてよりかさんの自宅に到着。玄関前で鳥を飼っていると言われ玄関をあけると鳥のおもちゃが鳴いていた。
鳥のおもちゃは「ピーちゃん」と名付けており、ペットは飼えず夫婦には子どもがいないためなど話した。住まいは築3年の1LDK。また夫は超堅物のため怒られてしまうかもなど話した。寝室はだめだがつば九郎の帽子や冷蔵庫の中を見せてもらった。キッチンには低温調理器があったよりかさんの大切なものは夫と話す。結婚19年目でいろいろあったがやっぱりマスターがあってお店を続けようと思ったりと涙しながら語った。そして10分が経ってスタッフが帰ろうとすると旦那さんが帰宅。話をすると驚かれたが話に聞いていた堅物ではなく優しい夫だった。新小岩駅でよりかさんの家について行ったらご夫婦が作るお好み焼きを食べてみたくなった。
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- Francfrancつば九郎新小岩駅
「第21回 国際鉄道模型コンベンション」で買い物代を支払う代わりに家を見せてもらう企画。声をかけたのは「電車ごっこグループ」というお店を出している男性。店では鉄道模型やオルゴールなどを作っているという。そんな男性の家には本物の電車が置いてあると話交渉するとOKしてくれた。後日、高田博史さんの自宅を訪問。駐車場部分に短くなった電車車両が設置されていた。電車について聞くと1車両18mあり、置いてしまうと駐車場が無くなってしまうという。そして車両内も乗れて運転席を見ることができる。当時15万円で鉄屑相場であるが現在電鉄も簡単には電車を出さないと話した。電車は30年くらい前に買ったなど話した。
続いて自宅内を訪問。自宅には妻のちか子さんもいた。1階は物置謙事務所で普段は2階で暮らしている。自宅は築40年の2階建ての持ち家で住居の2階には鉄道グッズがあった。ちか子さんは鉄道についてそれほどではなかったが感化されて2人で鉄印厚めにハマっているなど話した。高田さんは運転士になりたかったが目が悪くなれなかったという。それでも運転席には座りたいとは思い、買ったという。2階の別の部屋には元娘の部屋で物置になっていてドアには「社長室」と書かれていた。娘は3人おり、皆結婚しているという。そして箱から取り出したのは「思川結」という娘がデザインしたキャラクターのぬいぐるみでお店のキャラクターだという。1階では鉄道ショップを経営しているということで見せてもらった。店内は駅のホーム風になっている他奥はジオラマが設置されていた。商品は「車内オルゴール」などが販売されている。
夫婦の出会いは新宿の喫茶店で当時喫茶店をやりたくて初台で修業をしていた所ちか子さんがパートで来て、仲良くなったという。その後電車を置いた喫茶店をやりたくて電車を置いて「カフェステーション 赤い電車」を経営。コーヒーカップが一番最初のグッズで評判が良くて販売してみようとなったという。30年前は記念きっぷはあったがグッズ関連はなくそういったグッズの先駆けになったと思うと話す。そして中でも大ヒットしたのは「駅名キーホルダー」で年間で20万個を出荷。日本の駅は9000くらいあるがその半分くらいが高田さんの会社で作ったという。そのため取引先がJRなどで銀行はビックリしていたと明かした。駅名キーホルダーで乃木坂46に関連して乃木坂駅が人気だったという。最初2、3人でやっていたが忙しくなり最大20人くらい雇ったという。
高田さんの自宅を訪問。会社は最初2、3人でやっていたが忙しくなり最大20人くらい雇ったという。年商を聞くと一番すごい時で1億2000万円だったという。現在は年齢もあり会社は譲渡し最後はレンタルレイアウトはやりたいと思い今は鉄道ショップをやっているという。店には仙台市や神奈川からも通ってくれる人がいると話した。国際鉄道模型コンベンションで高田さんの家について行ったら運転士になれなかったけど鉄オタDreamを掴んだ話が聞けた。
中目黒駅で家についていい人を探す。声をかけたのは飲んでいたという女性。荷物のキャリーバッグには女性の写真集が入っていて、売る販売をしていたという。女性はグラビアアイドルの小日向みのりさんでこのあとグラドル仲間と飲むという。そして交渉すると東京にいま家がない状態で友人の家ならと友人からも了承してもらい密着が決定した。小日向さんは大阪に住んでいて、きょうは写真集を出す打ち合わせを行っていたという。飲みは友人宅で行うという。小日向さんの一番すごいものだと「ヤングチャンピオン」で2020年にクイーンみたいなのになったと話した。事務所には入っておらずフリーだという。そして友人宅付近に到着すると友人の真宮みれいさんが待っていた。
真宮さんの自宅を訪問。家には友人のピンちゃんもいた。部屋は好きなモノゾーンに「カービィ」の人形などがあった。仕事に欠かせないのは「ケアリーヴ」など巨大絆創膏でこれがないと乳首が守れないという。仕事で際どい衣装を着ながらお酒を飲むイベントでアクシデントがあったりするという。ロフトには自前の衣装があった。料理はぼちぼちする方という。真宮さんは最近DVDを出したという。
真宮さんの自宅を訪問。DVDのギャラについて聞くと真宮さんの場合は3万円くらいでDVDも手売りしていて、チェキ付きで5000円で販売していて、2000円で仕入れ差額の3000円で稼いでいて50本くらい売れたという。キンミヤ焼酎で乾杯し月収を聞くと真宮さんは20万円くらいだが撮影会が埋まらないと0円になり得るという。そのため原宿でバイトしていて、ファン数は100人くらいと思っているという。ファンの年齢層について40~50代だという。ピンちゃんは父親を知らないと話し、この業界の子はお父さんをよく知らないとかがめちゃめちゃ多く3人共ひとり親だという。そのためお父さんにしてもらえなかったことをオタクにしてもらっているという感覚あり、最初の頃から応援してくれている人がおり家族に思えるなど話す。またピンちゃんも最初の頃から応援してくれていたファンがいたが連絡が途絶え、心配で連絡をすると家族の方から亡くなったこと教えてもらったという。ピンちゃんはアイドル側はお客さんに対してなんとも持っていないと思われているかもしれないが思っている以上におじさんのことを思っていると話す。真宮さんは親に暴力をふるわれ育ってきて今でも思い出して泣くこともあるが「生まれてきてありがとう」など言ってくれるファンもいるなど話した。
有吉ぃぃeeeee!の番組宣伝。
コットンにとってファンはただのファン?と矢作は聞いた。コットンなのでお客さんは化粧水と呼んでいるなど話した。そんなコットンは3~4年目の時出待ちの列がすごかったがEXITが登場し全部そっちに流れていったなど話した。
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- EXIT
真宮さんの自宅を訪問。夢に付いて聞くととりあえず今を必死に生きているや今応援してるファンは分母的に少ないが売れてファンがいっぱいになったていうのがファンが望んでくれているから有名になりたいと話す。一方で仕事を優先しすぎて結婚も意識しているなど話した。ファンとの結婚は理想かもわからんがまだまだやりたいなど話した。中目黒駅でみれいさんお家についていったらグラドル達が胸に秘めるおじさんファンとの深い絆を聞けた。
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