- 出演者
- 矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木 中村仁美 川西拓実(JO1)
昭島富士見湯で回数券を差し上げる代わりに家を見せて頂けないか交渉する。声をかけたのは子どもが5人いるというお父さん。奥様に確認してもらい大丈夫とOKしてくれた。、OKしてくれたのは高橋暁さん。高橋さんはバイクのため家で合流。家には株式会社 暁組」という看板もあり、高橋さんは鳶職で社長であると話した。
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- 家、ついて行ってイイですか?富士見湯暁組
高橋さんの自宅を訪問。玄関入ってすぐが会社の事務所となっていた。置くんは妻のまいさんや娘のせなさんらの姿があった。自宅は築40年家賃15万円の6DK。長女は餃子の王将に寄り道しているという。また一緒に銭湯へいっていたあきくんは最近「くん」や「ちゃん」と呼ばれるのが嫌のそうで呼び捨てが良いと主張した。そんなあきくんは高橋さんに「パパってお母さんのおっぱい好きなの?」と質問をしてきた。高橋さんは否定するがあきくんから「いつも触っているじゃん」と強く主張した。そして次女の賞状を見ていると他の娘たちが帰宅した。2階を見せてもらうとするが部屋は娘たちが無理であると主張し、どの部屋を見せるかケンカになりそうになるがあきくんは「ケンカはダメ」と述べたりした。結果、引越し準備中の長女の部屋をちょっとだけ見せてもった。引越し先は三鷹で太宰治の墓があるなど話した。その間に他の姉妹の部屋も見せられる状態になり「すとぷり」のグッズなどを見せてもらった。
台所は奥様が体調を崩しているため高橋さんが調理したおでんや奥様の誕生日に夫婦で行った「萬珍樓」の容器があった。庭は車が停まっているが、コロナの時プールを設置して遊べるくらいの広さがあった。さらに「こどもの日」には子どもたちを喜ばせるため自作で縁日を行い近所の子らも集まってくるという。事務所には基本夫婦で働いており他の社員はほとんど現場にいるという。会社は家族のためにと思って立ち上げたなど話した。高橋さんは子どもをお風呂に誘っても断られるなど話すがこうして会話してくれるだけでもありがたいなど話す。一方で今年ある裏切りをしてしまった話す。外で高橋さんに聞くと不倫をしてしまいそれがバレていて1月1日に詰められたという。今は笑顔で接してくれているが当時は別れてほしいや一緒に入られないなど言われたという。別れてしまってもしょうがないと思っていたが少しずつ子ども達から声をかけてくれるようになったという。当たり前と思っていたと勘違いして調子に乗ってしまい今は後悔しているなど話した。
取材から3年半後、高橋さんを再訪。あきくんは8歳になっていた。奥様は変化としてあれから太ったくらいと話し、当時は例の件で激ヤセ状態だったと話した。家は事務所から習い事スペースに改装。事務所は武蔵村山に移転。習い事スペースには剣道のための打ち込みスペースがありあきくんが練習を行うという。話していると三女のゆなさんがおり、自宅には次女のせなさんがいた。高橋さんは現場にいるという。そんな高橋さんについて反省はしていると思うや剣道の送り迎えなどをしてくれているなど話し、子ども達からも家族の行事とかをちゃんとやってくれているなど話した。奥様はやらかしをもう笑い話にしたいと話す。また高橋さんは気にしてないふうに装っているが気にしていると思うと話した。そして今回前回の件も浄化させたいと話し、今回の再訪について高橋さんには伝えていないという。そしてGPSで位置特定をしており、もうすぐ帰って来ると話し、居間でくつろいでいるところをスタッフが挨拶をし奥様から例の件を昇華しようと提案した。一方で事実は消えないよなど伝えた。高橋さんを再び訪ねてみたら罪は消えないけど一歩ずつ前へ進もうとする家族の姿が見れた。
大阪の桜の名所で家について行っていい人を探す。声をかけたのは磯路三丁目桜通りで自主的に何十年も桜の花びらの掃除をしているという男性で交渉するとOKしてくれた。OKしてくれたのは西村亀雄さんで79歳だという。住居は電器屋で2~3階が住居になっていて50年くらい住んでいるという。店内には西村さんが温泉へ行ったときの裸の写真が飾られていた。話をしていると店の奥から妻のふさこさんが出てきた。
住居の方もお邪魔させてもらった。住まいは建て替えて築13年の3LDKで2階の窓の外には桜が目の前にあり桜を見るため窓を大きくしたなど話した。冷蔵庫中は作り置きの料理などが入っていた。3階には10万円くらいで購入した卓球台が設置されていて1日20~30分くらい夫婦で練習をしているという。2人は兵庫・但馬出身であるがその時は知り合いではなかったという。西村さんが高卒後大阪に出て電器屋で働いているとお客から嫁を貰わなあかんぞと言われこんなやつがいるがどうかと言われ写真に写っていたのが大阪に就職で来ていた奥様だった。一方で奥様は西村さんの成績証明書を高校の事務員に送れと話しチェックしたという。成績をみてまぁまぁ普通だったと話した。新婚旅行は宮崎県などへ行ったという。お子さんも3人おり、孫も1人産まれていて、毎年親族が家に集まるという。
この場所に住むきっかけについて店が映える感じがして決めたという。磯路三丁目桜通りは西村さん達が住む前からあったが大阪市としては街路樹の桜は禁止していたが当時の住人が許可をもらい自費で植えたという。それ以降地元住民が協力して桜を育ててきた。そんな桜は5月に倒木の可能性などがあるとし安全性などからの観点から伐採されるという。桜について寂しいなどの思いはあるやがんになったときには癒しになったと話し、別れはいいたくないありがとうしかないなど話した。そして屋上には剪定した時に出た枝を挿した所立派な芽がついたと話した。磯路三丁目桜通りで西村さんの家について行ったら桜と共に人生を過ごしてきた夫婦の桜への愛情を聞くことができた。
新橋成増で家について行っていい人を探す。声をかけたのは仕事帰りの女性でインタビュー中に逆立ちをするなど酒を飲んでいないのにテンションが高かった。そして交渉したが断られた。
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新宿駅で家について行っていい人を探す。声をかけたのは付き合って半年だというカップル。出会いのきっかけはマッチングアプリで彼氏さんは郵便局のバイトリーダーで、彼女さんは売れていないが歌を歌うほか駐車のバイトをしているという。交渉の結果OKしてくれた。彼氏さんは明日のバイトが早いのでここで帰宅。同行をOKしてくらえたのはさきこさん。出身は箕面市で2008年に東京へ来たという。さきこさんは22歳の時に結婚して、子どもは作れないと話をしていたのに子どもがほしいと元夫が言い出し2年後に離婚したという。
さきこさんの自宅を訪問。自宅は築50年の家賃62000円の2Kの部屋。さきこさんは赤色が好きでカーテンなど赤いものが多くなっていた。本棚には大量の本があり、好きなジャンルはノンフィクションで、本を大量購入するのが唯一の浪費であると話した。自炊は現在余りしないが結婚していた時は元夫の弁当を毎日作っていたという。自宅にはピアノがあり、どんな歌を唄うのかを聞くと暗い歌で自身の楽曲である「からすの浦団」を披露した。15~16歳から歌っていてワンマンライブには毎回10~15人とかが来るという。部屋には貰い物のお菓子のほか習っているキックボクシングのグローブなどがあった。そんなさきこさんだがある病気で骨密度が70代など明かす。
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さきこさんの自宅を訪問。「線維筋痛症」で骨密度が70代明かす。27歳の時に急に身体中がが痛くなり鉛筆すら持てない状態で半年くらいいろんな病院をたらい回しにされて病名が分かった後は大量の薬を飲んでいる状態。さきこさんの場合は現地店で治らないと言われている。音楽活動も手が痛くてピアノが弾けないなど終わりだと思ったがレディー・ガガが同じ病気でドキュメンタリーの闘病の映像を見て自分も頑張ろうと思ったという。歌は自分の人生を歌っていて、もし誰にも見せないような歌だったらもっと暗くなっていた。歌にすることで自分でも整理している。幸せそうじゃないトピックが多いかもしれないがこれはこれで面白いんじゃないかなと思っているなど話す。新宿駅でさきこさんの家について行ったら困難に負けず明るく生きようとするレトル好きな女性の話が聞けた。
十条銀座商店街で買い物代を支払う代わりに家を見せて頂けないか交渉する企画。声をかけたのは缶チューハイを片手に散歩をする男性。男性は元々清掃会社で働いていたが事故で動けない状態になりリハビリも兼ねているという。交渉をしたが断られてしまうがゴミ屋敷でもよければとOKしてくれた。OKしてくれたのは稲毛だいすけさんで52歳だという。事故はアパートの2階から映画「マトリックス」の弾を避けるような体勢で転落してしまったという。また昔は急勾配な階段の溝に落ちてしまい近所の人に助けてもらったこともあるという。
稲毛さんの自宅を訪問。自宅は築29年家賃53700円の1Kの部屋。部屋には机などはなく蓑虫スタイルで就寝していると話す。部屋には収納スペースはないため汚い状態となっている。電子ピアノの上にはサングラスがあるが「DAISO」で買ったものであると話す。ピアノは独学でオリジナル曲を弾いたりしているということで題名がないオリジナル楽曲を披露してくれた。部屋の奥の女性の写真について聞くと母親の遺影と話した。
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稲毛さんの自宅を訪問。部屋の奥の女性の写真について聞くと母親の遺影と話した。母は稲毛さんが15歳の時に亡くなったという。そしてアルバムを見せてくれた。父はホームで暮らしているが十数年くらい会っていないという。アパートについてやけに天井が高く、稲毛さんいわく自殺防止のためであるなど話した。そして部屋の電器は電球が切れており、携帯のライトで過ごしているという。そしてここまでの人生について聞くと一刻も早く仕事に復帰することが最大の課題と思っている。二回りくらい若い人たちが将来のビジョンを持っていてすごいなと思うなど話し、自身は52歳だが小学生レベルだなと思っている。孤独ではあるが自分の時間があっていいんですよと話した。結婚などのビジョンは小学生くらいまであったが学校生活に馴染めずその頃から心を閉ざしてしまったという。
有吉ぃぃeeeee!の番組宣伝。
バジーノイズの告知。
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稲毛さんの自宅を訪問。稲毛さんの今後の夢を聞くと曲作りと話し、幼少期から鼻歌でも曲も作ってきたなど話した。十条銀座商店街で稲毛さんの家について行ったら怪我をきっかけに一度立ち止まり見つけた新しい夢への思いを聞けた。
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