太田名部防潮堤のテレビ情報 | 災害と闘った日本人の知恵郷土を守った村長の執念 | 明日をまもるナビ(2024/02/11(日)10:05)

「太田名部防潮堤」のテレビ露出情報

村を守る防潮施設を築いた和村幸得さんは東日本大震災後に村中の人から感謝されたという。和村幸得さんは防潮堤の高さで妥協をすること無く、15mが認められた所に0.5を書き加えて50cmでも高くしたという。

2024年3月31日放送　10:05 - 10:50　NHK総合
明日をまもるナビ（明日をまもるナビ）: 岩手県普代村は三陸沿岸の漁業が盛んな村で東日本大震災による津波で太平洋沿岸の町や村を襲った中、普代村は住宅の浸水や死者は0であった。村を津波から守ったのは高さ15mの普代水門と太田名部防潮堤である。2つの防災施設を発案し建設したのは普代村元村長の和村幸得さんで、普代村はかつて明治三陸地震・昭和三陸地震による津波被害に遭っており、明治三陸地震では日本の津波被害[…続きを読む]