岩手県盛岡市で銀行の地下駐車場にクマが侵入。約2km離れた岩手大学にも別のクマが侵入。山形市の高校の通学時間帯にクマ、南陽市の小学校にもクマ。岩手県一関市の住宅で男性遺体が見つかりクマ1頭が駆除された。災害級ともいえるクマ被害。深刻なのは秋田県。10月だけでも2人が死亡し37人がけが(秋田県HPより)。秋田県・鈴木健太知事は防衛省を訪問し小泉防衛大臣と面会しクマの駆除や捕獲に関わる自衛隊の支援を要求。防衛省幹部によると今回は災害派遣ではなく罠の設置や周辺の安全確保などの支援を検討している。今回自衛隊は銃などでの駆除は困難とみられ警察がクマの駆除に乗り出す動きがある。環境省・防衛省など8省庁は初のクマ対策の閣僚会議を初開催した。今後警察官がライフル銃を使用することも検討している。クマ駆除は地元の猟友会が担ってきたがそのハンターたちに不満がくすぶっている。ボランティア同然だがそれにしては負担が重い。北海道猟友会奈井江部会は昨年町の「鳥獣被害対策実施隊」への参加を求められるも辞退した。ほぼ無償にも関わらずクマの駆除は命がけ。
