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「奈良市埋蔵文化財調査センター」 のテレビ露出情報

蛇行剣表面のクリーニングは最大の難所に差し掛かっていた。柄は木製の部材が装着されていたとみられ漆が塗られていた。柄付近に赤い顔料が多く残っていることが明らかになった。織物のような網目状の漆の層も出てきた。奥山氏は「蛇行剣は歴史を解明する1つのカギになっていく。そのカギが失われると歴史が消えてしまう、繋がらないということにもなる。いま見ている姿がそのまま何代先にもわたって見てもらえるようにすることが理想的な姿」と話す。
住所: 奈良県奈良市大安寺西2-281

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月14日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
全長2m37cmの蛇行剣など国宝級の発見が相次いでいる奈良県の富雄丸山古墳からおととい新たに直径20cmほどの銅鏡3枚が見つかった。うち1枚は卑弥呼が中国から授かった説がある三角縁神獣鏡の可能性があるといい竪櫛とよばれる儀礼に使用する髪がざりも発見された。これらは木製の棺の中から発見、粘土層に覆われていたため1600年以上良好な状態で残っていたとみられている[…続きを読む]

2024年3月13日放送 22:04 - 23:20 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
富雄丸山古墳では蛇行剣や盾形銅鏡などが見つかっている。見つかった3枚の青銅鏡は直径20cmほどで1枚は卑弥呼が中国から授かったという説がある三角縁神獣鏡の可能性がある。竪櫛は髪飾りであるが死者を葬る儀礼にも使われていたと考えられている。これは木製の棺の1600年以上前の木棺の中から見つかった。中が赤いのは水銀朱の跡と見られる。祭祀に携われる女性が埋葬されてい[…続きを読む]

2024年2月7日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
4世紀後半に造られたとされている奈良の富雄丸山古墳で1本の丸太をくり抜いた「割竹形木棺」と呼ばれる木製のひつぎが見つかった。棺は当時の形のまま残っており、金属探知機の反応が確認された。きょうから土を取り除き内部を調べる予定。

2023年7月26日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
世界遺産に登録されている大仙陵古墳は前方後円墳だが、奈良市にある富雄丸山古墳は円墳。4世紀後半に築造され、円墳としては日本最大となっている。3世紀、魏志倭人伝に邪馬台国の記述があるが、次に中国の歴史書で日本について記されているのは5世紀。4世紀の文献は乏しく、手がかりは発掘調査でしか得られないという。富雄丸山古墳では2018年から発掘調査が行われ、「だ龍文盾[…続きを読む]

2023年7月8日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
約1600年前に日本で製造されたとみられる巨大「蛇行剣」。長さは2メートル37センチ。蛇のように曲がりくねっていることから蛇行剣と呼ばれる。日本国内で見つかった最も長い剣の2倍以上という破格の大きさ。発掘を担当したのは奈良市埋蔵文化財調査センター・村瀬陸主務。蛇行剣が見つかった富雄丸山古墳は4世紀に築造されたと言われている。会見では蛇行剣と共に見つかった「だ[…続きを読む]

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