TVでた蔵トップ>> キーワード

「奈良県立橿原考古学研究所附属博物館」 のテレビ露出情報

現在、東京国立博物館で開催中の特別展「はにわ」。今回の展覧会の注目作品は、昭和初期に埼玉県熊谷市で出土した埴輪 踊る人々。昔から踊っていると言われていたが、馬子ではないかと意見が最近強くなってきている。河野一隆は、埼玉県熊谷は群馬県のリアルさを追及する埴輪からちょっと離れたところにあるなどと説明した。奈良県桜井市のメスリ山古墳から出土した円筒埴輪を紹介。埴輪は、大きく分けて形象埴輪と円筒埴輪がある。河野一隆は、結界をつくるために巨大な埴輪を建てて下に王様の眠る空間と表示するものにもなっていたなどと解説した。3世紀後半から君臨したヤマト王権の力を示すものと考えられている。馬の埴輪によって日本列島に馬が登場したのは古墳時代からだと推測できる。河野一隆は、おそらく朝鮮半島の遊牧騎馬民族とつながりの深い渡来人の墓にこういう埴輪を立てたんだと思われますなどと話した。特別展「はにわ」は12月8日まで開催している。
住所: 奈良県橿原市畝傍町50-2
URL: http://www.kashikoken.jp/museum/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月22日放送 1:33 - 2:33 TBS
ドキュメンタリー「解放区」“国宝級の発見” 巨大蛇行剣の謎
2024年4月、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館では巨大蛇行剣が展示され、多くの人々が訪れ、8日間で約1万6000人が来館した。巨大蛇行剣は公開に至るまでに約1年間かかっており、表面の土などを落としていく地道で繊細なクリーニング作業が施されている。そんな巨大蛇行剣の保存処理に密着取材し、刀剣の歴史などに迫っていく。

2024年3月31日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
サンデーLIVE!!(ニュース)
奈良市の古墳から出土した東アジア最大の鉄剣「蛇行剣」の一般公開が始まった。全長2メートル37センチ、蛇のように曲がりくねった蛇行剣は、4世紀後半に造られたとみられる奈良市の富雄丸山古墳から見つかった。長さ38センチほどの「つか」や、その先にある最古の楔形把頭、また、全長およそ2メートル48センチの鞘など、剣にまつわる貴重な発見が相次いでいて、初めての一般公開[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.