去年春に始まった蛇行剣の処理は6月に表面のクリーニングを終了。保存処理を担当する奈良県立橿原考古学研究所・奥山誠義氏は「裏面への反転作業が無事に終わって、土を取っていくところで5合目を越えた」と話す。去年8月、研究所では蛇行剣の反転作業が行われ、木枠にウレタンが流し込まれた蛇行剣を8人がかりで天地返し。反転は無事成功した。
住所: 奈良県橿原市畝傍町1
URL: http://www.kashikoken.jp/
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