奈良県初のJリーグクラブの奈良クラブ。DFの都並優太は、元日本代表の都並敏史を父に持つ。都並選手には忘れられない試合がある。2023年J3リーグ第3節のAC長野パルセイロとの一戦。都並選手は後半43分からピッチへ。出番はわずか2分。都並選手にとって父は目標であると同時に主ににもなっていた。AC長野パルセイロでプロデビューしたが主力に定着できず5年で退団。当時Jリーグ参入を目指していた奈良クラブで再起を図った。引退もよぎったと言うが、父からやりきってないと言われ核心を突かれたという。そして、AC長野パルセイロ戦が記念すべきJリーグ初勝利となった。いま、都並選手はプレーの傍らクラブの営業も担当している。都並選手は「自分のすべてをサッカー人注げたらと思っています」と話した。
