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「奥能登国際芸術祭」 のテレビ露出情報

珠洲市の海沿いにある現代アートの作品で能登半島地震と津波で大きな被害を受けた「さいはてのキャバレー」と呼ばれる施設について管理する市は解体する方向で検討を進めることになった。「さいはてのキャバレー」は珠洲市で3年に一度開かれる奥能登国際芸術祭が始まった2017年に、展示作品の一つとして港にある定期船の待合室だった建物を改装して作られた。その後は芸術祭の情報発信の拠点や、調理室を備えた貸しスペースとして活用されてきたが、元日の地震と津波で壁や窓ガラス、調理器具などが損壊した。施設を管理する珠洲市は被害状況を踏まえ、解体して撤去することが望ましいとして解体する方向で検討を進めることを決め、今月16日、芸術祭の実行委員会に報告した。実行委員会によると珠洲市内には「さいはてのキャバレー」とは別に23の常設展示作品があるが、このうち11の作品が大きな被害を受けていて撤去するか修復するかなどを今後決めるという。実行委員会の事務局を務める珠洲市は「市民の生活再建に最優先に取り組みながら被害を受けた作品をどうするか検討を急ぎたい」としている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月9日放送 22:00 - 22:54 TBS
日曜日の初耳学インタビュアー林修
常盤貴子が出演した連続テレビ小説「まれ」の舞台は、石川・能登。常盤貴子は奥能登国際芸術祭で、地元の高校生と朗読劇に参加した。2024年の地震や豪雨で被災した能登で、常盤貴子はチャリティーイベントや炊き出しをしている。珠洲市でつばき茶屋を営む、番匠親子がリモート出演。

2024年5月31日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
能登半島地震からあすで5か月。被災地の人口流出が進む一方、ある取り組みをきっかけにこの地を選んだ若者たちがいた。石川県珠洲市。崩れた家は残ったまま。見通しのつかない水道の完全復旧。珠洲市正院地区、仮設住宅の集会所で開かれたイベント。地元出身の主催者をサポートする県外から移住者。北海道出身の西海一紗さん。東京で映像関連の仕事をしていたが2年前にこの地へ。きっか[…続きを読む]

2024年4月25日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
最近、地域型の芸術祭が多く開かれている。これまでも国際芸術祭は開かれてきたが、ほとんど大都市の美術館が中心だった。地域芸術祭に共通するのは美術展の開催にとどまらず、地域再生を目的としているものが多いこと。地域独自の食・ 風土・産業に焦点をあててツアーが積極的に組まれている。「大地の芸術祭」は十日町市を軸とした合併施策として考えられたもので、過疎高齢化・若者の[…続きを読む]

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