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「女の家庭」 のテレビ露出情報

先週水曜日、日本喜劇人協会新会長就任会見が行われ、大村崑さんが登場した。大村さんも歴代会長に名を連ねており、山田邦子の会長就任を祝うためイベントに登場した。現在93歳の大村さんは元気ハツラツな様子だった。大村さんは先月、CDデビューを果たした。92歳でのデビューは男性ソロとして、日本最高齢。大村さんはオロナミンCのCMに出演。サスペンスドラマ「赤い霊柩車」シリーズでは、葬儀社の専務役を演じ、山村紅葉とのコミカルなやり取りでお馴染み。86歳でライザップに通うなど、これまで元気の秘訣をたびたび「ノンストップ!」に語っていた。大村さんは浅草・浅草寺にある喜劇人の碑を訪れた。石碑にはこれまで喜劇界に貢献して来た俳優陣の名前がずらりと並んでいる。そこには大村さんの名前も刻まれている。この碑に名前を刻むのが大村さんの長年の夢だったという。
日本最高齢で歌手デビューした理由について大村崑さんは、「歌手の皆さんの集まりに参加したら、最高齢の大村崑さんデビューだと言われた」などとコメント。大村さんに話が回って来た時には、すでにジャケット写真、CD音源も完成するなど、外堀を埋められていた。最初はイヤイヤだったが、心変わりしたのは64年連れ添う妻・瑤子さんのひと言だった。その後レコーディングを行い、構想から数カ月で男性ソロとして楽曲「人生百年時代がやってきた」で日本最高齢CDデビューを果たした。デュエットナンバーは「ありがとうの花」。デビュー曲を客の前で初披露した時、大村さんは92歳にして初めてご祝儀7万5000円を受け取り、今でも保管している。元気ハツラツで歌うため、86歳から始めたトレーニングも励み続けている。インタビュー中にも、週2トレーニングの成果を披露した。大村さんは生涯、元気ハツラツを貫くとした。

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