物であふれたやす子の自宅の作業デスクをプライベートスタジオに大改造。板材を様々なサイズにカット。側面にジョイントカッターで楕円形の穴をあける。木製チップをさしこみ、カットした板を組み合わせると漫画用デスクの収納になった。途中、やす子は次の仕事があるため離脱。ヒロミは天板の穴をルーターで整え、事前に作っていた穴を同じサイズの2枚の板を用意。天板の下側を薄い板で塞ぎ、コの字に組んだパーツをもう1枚の板に蝶番で固定。天板の上側取り付けると、フラットな天板が斜めに自立する天板埋め込み式のタブレットスタンドが完成した。細い角材をスタンドの裏に固定することで角度が変えられるように。