はるかぜに告ぐは2年目とは思えない堂々とした漫才で昨年のTHE Wでは初出場で決勝に進出。最初の極上トークメニューは、私たちこんな人です!「1行プロフィール」。2人が手書きのプロフィールを使って人生史を語った。まずはとんずから。幼少期は親もびっくりするトリッキーな子どもだった。父親のビールを4階のベランダから捨てたという。小学生時代はクラスのお笑い担当になり、あるある探検隊をやっていた。中学の修学旅行ではオリジナルネタを披露した。高校へは行かずに芸人になろうと思っていたが、兄が通う高校で見たイケメンに一目惚れしてしまい、猛勉強して入学した。イケメンは3年生だったらしく、卒業してしまっていたが、高校で音楽に目覚めてバンド活動に打ち込んだ。大学でもバンドを続けたが、酒・タバコ・歌でノドがガラガラになってしまったという。就職が決まっていたが、留年したことで無かったことになり暇になったので、中学のツレとコンビを組んでM-1&KOCに出場した。ツレに一緒にNSCへ行こうと誘ったが、長男だからと断られてしまい1人で入学。知り合いが会社を立ち上げ、社会人として働きながら通ったが、夜に先輩付き合いをすると翌日働けないことから仕事は辞めた。