ゆきさんの自宅を訪問。白血病を患った弟との最期の会話について聞いた。3月末でゆきさんは入社直前で明日から東京で研修予定だったが弟が危ないとなっていたが明日から東京かと聞かれ答えると「頑張ってね」と言ってくれ「うん」と答えたが涙が堪えられず後ろを向きながら返事をしたのが最期の会話だったという。そして親は病院に泊まったがゆきさんは帰るようにと言われて帰ったがその6時間後に天国へ旅立ったという。その状態だったが研修には行ったという。葬儀は金曜日で入社式は休んだが月曜から研修に参加。逆に新しい環境で色々なことが気を紛らわせてくれたという。そんなゆきさんの夢を聞くと弟の分まで幸せに生きると話した。妙典駅でゆきさんの家について行ったら弟の分まで人の2倍幸せに生きるOLの笑顔が見られた。
住所: 千葉県市川市富浜1-2-10