ラグビーW杯日本(世界ランク13位)-サモア(世界ランク12位)。試合が動いたのは前半13分、ピーター・ラブスカフニ選手がトライし先制する。松田力也選手のキックもしっかり決まりサモアから7点のリードを奪う。さらに32分にもリーチマイケル選手がトライ。日本は9点をリードし前半を終える。後半9分、フィジカルが強いサモアに対して日本も鍛えてきたパワーで勝負する。チーム一丸となったモールで押し込み、最後はキャプテンの姫野和樹選手がトライ。日本はサモアに勝利し、プールD2位に浮上。来月8日のアルゼンチン戦に勝利すれば2大会連続のベスト8入りが決まる。